
自分で作っちゃいました。
いろいろネットで調べた結果エッチングという手法で作成した物です。

思いっきりかいつまんで説明しますと真鍮板にマスキングして腐食液に漬けておくんですね。
そうするとマスキングされていない部分が溶けると。
本来マスキングはとてもめんどくさい工程なんですがなんとコピー機のトナーを転写する技法が公開されてましてそれを参考にさせていただきました。→
オリジナルエッチングパーツ製作法『F式』興味のある方はそちらを参照して下さい。
使用後の腐食液には銅が含まれる為その辺に捨てられません。 下水にも流せません。 中和処理など必要となりますので良く確認して下さい。 |
さて、ダグラスのネームプレートですが、

なんと幅6.6mm
3回試してやっとそれらしいのが出来ました。
6mmもチャレンジしたんだけど途中でマスキングが剥がれたりして駄目だった。
ちょっと溶かしすぎたんじゃないかとは思うのですがまぁこの辺でよしとしときます。

ついでにうしろのナンバープレートも作成。
こっちは溶かし足りなかったか文字が太すぎたか?
ちょっと文字がつぶれちゃってますね。
T
6 R
って書いてあるんですよ。
TRは勿論
Talyllyn
Railwayの事。
ネームプレートの上にある楕円形のプレートは、

だるまやさんの既製品です。
いやぁ、シンナーに2晩漬けておいたんだけど元々の黒が剥がれなかったので、

上から赤に再塗装しました。
肉眼では気付かなかったんだけどこうして接写した写真で見ると微妙に赤の入っていない処がありますね。今度もう一度塗りなおしておきましょう。
さらによく見ると「VULCAN FOUNDRY Co.L」とか「ENGLAND」とか書き込まれてるんですね。
これ肉眼では殆ど識別出来ないくらい小さいですよ。
やっぱすげぇっス、プロの仕事は・・・
僕は「DOUGLAS」で精一杯ですわWW
でもなんとなく大きさで選んだプレートが「ENGLAND」でよかったですよ。
良く見たら漢字が書いてあるプレートもあるのね。
細かい事言えばダグラスはVULCAN製じゃないけど少なくとも漢字のプレートくっつけちゃうよりはましでしょう?(ヘンリーのモデル、ブラックファイブはVULCAN製)
いやぁ、エッチングって銅版をカリカリやるイメージしかなかったんでこういうのもあるのねって感じで目から鱗でしたよ。
自分の好きな形に溶かすのって超面白い!
もう病み付きになりそう!
次は何を溶かそうかな・・・ってあぶねぇな、おい!
(薬品のせいかいつもよりヤバめ?)
窓枠にチャレンジしたいな。(ボソッ)
ところでいつのまにかシレっと黄色いラインが入っとります。
いろいろ検討した結果実績のあるシルク印刷→デカールという手法を採りました。
0.2mmは若干難があったので結果的に0.24mmで妥協。
参考にしたのは実はカププラです。
あれのシールと同じような感じで黄色い枠を印刷したデカールを全面に貼り付けてあります。
黄色いラインの外側にあらかじめ黒を縁取りとして印刷しておきました。
後から黒が足らない部分だけ筆指しです。
緑の部分は印刷しないで透明なままのデカールが貼られています。
当然、

このようにあちこちに気泡や密着していない部分が生じました。
針で突付いたら汚くなっちゃっうし最初から貼り直すかどうしようかかなり迷いましたが結局次の方法で誤魔化しました。
- とも色(この場合は緑)を溶解力の強い(模型用ではない)シンナーで薄めに溶く。
- 気泡部分に塗りながら気泡をつぶしていく。
- クリアーを重ね塗りする。
以上。
要するにシンナーの溶解力でデカールを溶かしちゃうんですよ。
そのままだと汚くなっちゃうので溶かすと同時に緑の塗料で覆い隠しちゃうと。
もちろん若干の筆脚は残りますがクリアーを厚めに重ね塗りすればある程度は誤魔化せます。
実は上記の写真にはうっかりマスキングテープをくっつけちゃってデカールを剥がしちゃった処があるんですよ。仕方がないのでそこだけ黄色いラインを筆で描きました。
さて、何処でしょう?
正解者の中から抽選で・・・ムニャムニャゴニョゴニョ・・・
さて、今年も早いもので気がつけばもう
JAMの季節!
去年は暑かったなぁ・・・
今年も初日に行く予定です。
楽しみですね!
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