続編と併せて3番目の愛読書です。
なにかあると
美しい機関車のイラストや
軽妙な語り口で興味深い話をつづる本文を
眺めています。
名著です。
できれば、こういった読み物ではなく
体系的なイギリスの鉄道の解説書があると
いいのですが…。
2006/09/29(金) 01:11:55 #-[ 編集]
[ 関連書籍 ] 2006/09/26(火)
当初英国の鉄道は全て私鉄で、お互いに激しい競争を繰り広げていました。 代表的なところでは、ロンドンからスコットランドまでのスピード競争があります。 東岸ルートと西岸ルートがあり、いかに相手より速く着くか競ってるんですが、なかにはとんでもない作戦もあり驚かされます。 たとえば、途中の停車駅では発車時刻前でもさっさと発車してしまい、乗り遅れたお客さんには別の回収列車が後からやってくるとか、 そもそも駅には止まらないで、後ろの客車だけ走りながら切り離して先に行っちゃうとか。(曲芸ですか?) とにかく急いでるんです。 きかんしゃトーマスでも、置いてかれたお客さんが「金を返せ!」と騒いでたのを思い出しませんか? 他にもゲージ戦争やカラフルな機関車の色等興味深い話が楽しめます。
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コメント ◆座右の書 by Darby ![]()
自分のサイトの掲示板にも書きましたが ◆たしかに by トッパット 続編と併せて3番目の愛読書です。 なにかあると 美しい機関車のイラストや 軽妙な語り口で興味深い話をつづる本文を 眺めています。 名著です。 できれば、こういった読み物ではなく 体系的なイギリスの鉄道の解説書があると いいのですが…。 2006/09/29(金) 01:11:55 #-[ 編集]
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エピソードとしては面白いですが、体系的には結局わからないですね。
私はむしろヴィジュアル的に英国蒸気が網羅されてる本が欲しくてメディカルさんに相談した事があります。 鉄道会社毎ならありそうだけど全部となるとないだろうと言われてしまいました。 要はHORNBYのカタログの本物版といったイメージだったんですけど、あまりにも膨大なんでしょうね。 2006/09/29(金) 19:44:42 #-[ 編集]
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