2014/04/19(土) 21:31:01 | きかんしゃトーマスの刺繍ブログ
[ はじめに ] 2006/09/22(金)
英国のテレビ番組で、きかんしゃを主人公にした人形劇です。サンダーバードみたいに模型を使って撮影しています。 でも実写の手はでてきません。 1945年から発行された汽車のえほんシリーズを基にしています。 ずっとトーマスの模型はどれくらいの大きさなのか気になっていましたが、中身はメルクリンの1番ゲージ(1/32 軌間45mm)なんだそうです。 結構大きいですね。 今のTVシリーズ以前にBBCでHORNBY-DUBLOを使った番組があったがあまり成功しなかったと英国のサイトで見た気がします。 でも英語力がpoorなのでちょっと自信ないです。 最初私は子供向けの番組だから機関車がカラフルなんだと思ってました。 ところが 実際に英国の蒸気機関車はさまざまな彩色で、当時の鉄道各社の技師やスタッフの心意気の顕れなのだと知りいたく感銘を受けました。 また、初期の作品には原作者である牧師さんのきかんしゃに対する慈愛や消え行くものへの哀愁やらがひしひしと感じられ、とても子供レベルでおさまる作品ではないなと驚いたものです。 特にトレバーの話が物悲しくてせつなくてあやうく泣いちゃいそうでしたが、流石に妻も子供も一緒だったのでふんばりました。 もし一人だったら泣いちゃってたかもしれません。 かように初期のエピソードは秀逸なのですが牧師さんの原作でなくなってからはいまひとつになっちゃいましたね。 でも好きですけど。 当然といえば当然ですがわが家では日本の吹替え版が断然人気があります。 英語じゃ判らんとゆうのを差し引いても日本の声優さんが吹替えたものの方が圧倒的に面白いです。 声優さんが上手なんで色々なキャラクターの真似するのが楽しいんですよね。 いまさらパーシーの声がおっさん臭かったりするとめちゃくちゃ違和感感じるんだよなぁ。 声優つながりで言えば最近わが家ではアンパンマンも人気急上昇で戸田恵子さんの占有率はすごいものがあります。 また、ハット卿は最初の宮内さんの方がやさしい感じで好きでした。 青野さんのハット卿ちょっと怖いんですよね、厳しい事ゆうし。(でも真田さんだったんですね。宇宙戦艦の) 宮内氏のご冥福をお祈りいたします。
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久しぶりに「きかんしゃトーマス」のなかまたちを
刺繍しました。
とってもマニアックなキャラクターばかりを刺繍していますが、
やっぱりそれぞれに好きな子供たちがいるので
どれも外せません。
今回は、「ヘクター」です。
石炭がたくさん積み込める貨車ですね。
こん...
2014/04/19(土) 21:31:01 | きかんしゃトーマスの刺繍ブログ
コメント ◆おくればせながら、開通おめでとうございます。 by Darby ![]()
我が家では、本当のハット卿が病気で死んじゃった後、ザラブ星人がハット卿になりすましていることになっています。間違ってもWikipediaには書けない設定です。 ◆ありがとうございます。 by トッパット 2006/09/24(日) 22:36:37 #-[ 編集]
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コメント第一号がDarbyさんで光栄です。
始めたばかりでまだまだですが、今後もよろしくお願いします。 あと、まるこちゃんのおじいさんってのもありますね。 2006/09/25(月) 00:51:54 #-[ 編集]
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