きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

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Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ NIGHT RIDER

［ 技術部（模型製作） ］　2010/05/04(火)

ナイトライダー、
陰謀と破壊と犯罪の渦巻く現代に甦る正義の騎士。



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騎士？
というつかみのボケがすべったところで
激安330円LEDテープが届きました。

330円、白とオレンジ	980円　3chipLED 電球色

明るさという点に於いては全く比較になりません。
文字通り3chipの方が3倍明るくてお値段も3倍って感じですね。
でも暗くていいんです。明るすぎるからこっちも試す事にしたんですから。



でもいくらなんでもこのままじゃ青すぎるような・・・
左が今回の白、右が前回の電球色。
そこで、



100円ショップで色つきのテープを買ってきました。



LEDテープの上からカラーテープをペタペタ貼っちゃいます。




①前回の電球色LED
②白色LED+黄色テープ2重+オレンジテープ1回貼り
③白色LED+黄色テープ1回+オレンジテープ2重貼り
④オレンジLED

どんなもんすかね～、
やはり①の電球色が自然な色合いで素晴らしいとは思うのですが、
青すぎない程度に蛍光灯っぽくしたいとなると②かな？って感じです。
③は動画より実際はもっとオレンジっぽい。
案外④のオレンジも個人的には好きだけどGNERに似合う色でしょうか？
今回は却下。

オレンジLEDにも色々貼って試してみましたが色味を薄くする事は出来ませんでした。（←そりゃそうか？）
やはり白をベースに修正するのが正解のようです。

ちなみにLEDテープは途中でちょん切る事ができるので60cm 630円というのを注文しました。
ですから1両あたり315円。
LEDがこんなに安いなんて素晴らしい！
以前あれこれ買い揃えた室内灯セットとか、
も～アホくさっ！って感じだわさ



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22:42 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ EXH-220 Exhaust Cam Kit

［ 技術部（模型製作） ］　2010/05/05(水)

PTB-100の導入でトルーロの設定を弄れるようにはなった。
しかしどうもドラフト音の設定がプログラム同期だと今ひとつしっくり来ないのでカム同期というのを試してみた。
↑カムディスクというのを動輪の裏側に貼りつけて機械的に同期信号を取り出す仕組み。
ただし対応しているデコーダーとそうでないデコーダーがありますよ。
毎度の事だが写真撮る前に切取っちゃった、てへ




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なんだかこれでいいのかどうか不安ではありますがなんとなく設置する事自体は出来た。
これで困ったのはディスクに動輪から通電させる方法だ。
片側絶縁であれば非絶縁側にディスクを仕込めばなんの問題も無いのだが、
DCCが当たり前の昨今では両側絶縁が普通でトルーロも勿論両絶。




説明書を見ると両絶の場合はconductive epoxyというのを使えとある。
導電エポキシという物だそうだ。
さらりと言ってくちゃってるがそんなもんが簡単に入手出来るなら誰も苦労しないよって話。
は～・・・またアメリカから輸入するとなると2週間待ち・・・或いは1月以上か？
と、げんなりしていたが面白いサイトを発見！

　導電ペーストの自作・DIY
ただの水のりに銀の粉を混ぜると通電するらしい。
早速「高純度・導電銀粉・R-AG991」というのを取り寄せてみた。



最初はうまくいかなかったんだけど銀粉をたっぷり練りこんだらちゃんと通電しました。
銀だからってケチケチしちゃあきまへん
↑ずっと上のカムディスクの写真ではんだっぽく見える銀色のモコモコがこの導電ペーストなんです。
なんでモコモコしてるかと言えば塗り方がヘタクソだから・・・orz




ちゃんと動輪1回転で4発のドラフト音になりました。
一見スムースに走ってるように見えますが走行台の上だからでして、
レイアウト上ではぎこちなくなってしまいました。
カム同期は諸刃の剣だと良～く分かりました。
つまり走行性能が良くないとドラフト音もぎくしゃくしちゃうのよね、参った＠＠
調整って難しいな～・・・

---

追記
ちょっと設定を弄ってみてぎくしゃくの原因が分かりました。
BEMF（バックイーエムエフ）が効きすぎてたんですね～
BEMFの事は説明出来る程には分かってなくて実は設定するの苦手＞＜
いくつかのサイトを参考にしながらぼちぼち設定を詰めていきましょうかね。
BEMFについて
モータのＰＩＤ制御法
PIDの調整のコツ
↑自分用覚え書き＾＾；

とりあえずBEMF全カットでスムーズに走るようにはなるけどスタート時のトルクが足りない模様。
客車とか牽引するとこれはこれでスムーズにスタートしてくれない。
面白いのはBEMFが効いていない状態だとちゃんと絶気運転（惰行運転-ドラフト音ほぼ無し）が再現される事ですね。
LokSoundでも再現されてましたがこっちの方がより面白い印象。

絶気も楽しめてスムーズにスタートして全体にぎくしゃくしない設定を地道に探る長い旅が今始まる ｷﾘｯ!



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11:02 | トラックバック：0 | コメント：4

◆ 弟？

［ 局長室（雑感） ］　2010/05/05(水)

ローハム・ハット氏
トップハム・ハット卿の弟
年齢・職業その他詳細不明
ただ・・・



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原作27巻に突如登場したヒゲのハット卿を彷彿とさせるのは確かです。
オリジナル設定ではおそらく彼が2代目ハット卿だろうと思われます。→ハット家三代の夢
CGトーマスでは思い切って弟という事にしちゃったんでしょか？
原作至上主義者には許しがたい暴挙なのかもしれませんが僕は結構面白いと思いました。
もう原作も模型も関係ないんだからこんくらい弾けちゃってもいいんでね～かと思うけどね～＾＾


それはそうと奥さん、



ダイエット？
えらい細いんですけど～＾＾；
とうとうハット卿、4人目の奥さんですかね～？？？　→ハット家3夫人の夢



CGトーマス、結構面白いぞ！




テチッ、テチッ・・・

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19:27 | トラックバック：0 | コメント：12

◆ ZTC controles

［ 関連ショップ ］　2010/05/06(木)

最近動向が気になっていたZTC controlesですが、
ついちょっと前までこんな感じだったサイトが、
↓



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とうとう再開したようです。
写真のおじちゃんがZTCを買ったニールさんでしょうか？
会社ごと買っちゃうんだから太っ腹ですね。

取り敢えず在庫品を販売してるような事書いてありますが肝心のサウンドデコーダーが見当たりません。
再販されますかね～・・・




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20:51 | トラックバック：0 | コメント：1

◆ RAILWAY GAME

［ おもちゃ ］　2010/05/23(日)

近頃季節外れの大掃除＆D.I.Y.にかかりっきりで工作の手がストップ中。
資材の買出しに出掛けたホームセンターで面白い物を発見！



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CORONATION SCOT RAILWAY GAME
TOURING GREAT BRITEN

1900年代初頭のイギリス製双六、復刻版です。
EUSTON（ロンドン）をスタートしてGLASGOWがゴール。
日本一周スゴロクゲームみたいなもんでしょうか？
コマの形が可愛らしいですね。
我が家での対戦成績は忌々しい事に2回とも僕が最下位・・・orz
（負けてあげられてよかった、と負け惜しみを言ってみる）


このタイプのゲームは絵双六といって盤双六(バックギャモン系）から派生したものらしく、日本では室町時代の浄土双六まで遡れるようです。



西洋ではイタリア発祥の"Game Of The Goose"というのが双六と同じようなゲームで、やはり1500年代後半頃のようです。


一方盤双六の起源は相当に古く、



シュメール人の都市国家ウルから出土した"Royal Game of Ur"がBC2600頃、



古代エジプトの"senet"がBC2700頃まで遡れるそうです。
人類はその歴史が始まった太古の昔からゲーム好きだったんですね。




まさかとは思うけど念のため。
双六と一緒に写っている"Coronation Scot"はこのゲームには含まれませんよ、HORNBYのOOですからね


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