きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

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Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ 翻訳の問題

［ 局長室（雑感） ］　2010/03/08(月)

長い事頭を悩ませてきた記事の英訳ですが久々にgoogle翻訳をチェックしてみたら素晴らしく機能アップしていました。
なんとなく素敵な事になりそうな予感がしたので早速ブログに組込んでちょこちょこ弄ってたら明け方になっちまったぜ

↓実は今回の目玉はここなんです。


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google翻訳のページ内では続きを読む>>をクリックした後は写真が表示されなかったんですね。
今回の機能アップでもやはりそれは改善されませんでした。
でも今回はちょっと自分なりに頑張って調べてみて、続きを読む>>の機能を弄って折り畳み式に改良する事でちゃんと写真も表示されるようになりました。
それにともなってエラーが出たプラグインを変更したりなんだりとやり始めちゃって・・・
これまた結構時間掛かるのよねｗ

ま、日本語も英語も不自由でない方には関係ない話なんでしょうが僕にはと～ってもありがたい機能アップでした。
右上の地図の下の所なんだけどいろいろ試してみると面白いよ＾＾
特にアルファベット以外、例えばアラビア語とかヒンディーとか「おぉ 」ってなるよね！



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04:32 | トラックバック：0 | コメント：4

◆ 保線作業は今日もまた・・・

［ 工務部（レイアウト製作） ］　2010/03/10(水)

当オリエンタルソドー鉄道保線作業員の面々です。
今日もまたあちこち痛んだ線路を保線して回っています。
機関車達がちゃんと走れるのも彼らの地道な作業のおかげですね。

まてよ！？
しょっちゅう事故が起こるって事は・・・



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おまえらちゃんと仕事してんのか？



カププラトーマス”ようこそスタンリー編”の12番、屋根付駅に付属するフィギュアで、”やりすぎたジャック編”にもあったようです。
オレンジの現場監督と保線作業員の２体入っているのでお得ですね（うちはフィギュア狙いなもんで）

今回「おやっ！？」と思ったのがなんか柔らかいって事。
いつからそうなったのか分かりませんが以前付属していたフィギュアは普通の硬いプラスチックでした。
でも今回のはゴムのような？ビニールのような？シリコンのような・・・？
何でしょうね？
こういうの良く分からないんだけどとにかく柔らかめの樹脂で出来てるんです。

そういえば、



HORNBYのフィギュアも柔らかい樹脂製で似た感じです。
フィギュア業界のトレンドなんでしょうか？
まぁ柔らかいと言ってもそれでポーズを変えられたりする訳じゃないのであんま意味ないですけど・・・
カチコチの堅物野郎よりはちょっと親近感湧くかな？
こっちの方が立ちやすいとかもないような気がしますけどね。
壊れにくいとかあんのかな？



久々にタムタムに行ったらファーラーのHOフィギュアが商品入替えセールでなんと500円！
HOはうちには若干小さいんだけど安いから思わず買っちゃった
でもHOは種類が多くてうらやましいよな～



以前にもやりましたが大きさ比較。
左から２人がHORNBY(OO)、次がこども局長さんの所に出向しているマーティンと同期入社のパトリック(OO)。
真ん中２人カププラ組も台座を除けばほぼOOサイズって考えていいよな～（頭でかいけど ＾＾；）
右の３人が今回のファーラー組(HO)です。
こども局長さんの検証から推測するとHORNBYのOOよりBachmannのOOの方が少し大きいのかもしれませんね。
マーティンとパトリックは殆ど同じですから。

でも僕はカププラのフィギュアが一番好きです。
ぼ～っと直立してる感じが実際にテレビ番組で使われてる人形に良く似てるもの




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◆ バックマンいろいろ

［ 局長室（雑感） ］　2010/03/13(土)

Bachmannのティッドマウスシェッド、もうじき発売になるみたいです。
なんで扉が5個やねん！？
と思ったら、



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扉2個増設セットを別に売り出すそうで・・・
誰だって6個扉にはしたいだろうからその場合はもう2個分買わなければならないとゆうね、
商売上手だわ～




5個扉という所も含めて微妙にトラックマスター（プラレールトーマスシリーズの海外版）のシェッドに似てるような気がするんだけど・・・
まさか後ろの壁が無いなんてことはないだろうね？

うちは3年ほど前に一応完成させちゃってるんで要らないかな？って感じですがこの辺の主だった物だけでもストラクチャーが充実してくると楽しいですよね。
'Knapford station building kit'という予定もあってそっちは出来次第では欲しいかも。

他にもビル＆ベンとかドナルド＆ダグラスがアナウンスされています。
やばいよ、うちのドナダグも急がないと先越されちゃうｗｗ
いや、もう無理だろ

しかしBachmannは思った以上に頑張るね。次は何を出すつもりかしら？
後はナンバード（番号付）だとダックとオリバーが出てないけどHORNBYのがあるし、黒ディーゼルが出てないのは意外っちゃ意外だけど俺今作ってるしなぁ・・・



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20:28 | トラックバック：0 | コメント：6

◆ D51がソドー島デビュー！？

［ 局長室（雑感） ］　2010/03/15(月)

もうすぐ公開されますね、
きかんしゃトーマス　伝説の英雄(と書いてヒロと読め)
とかゆうアニメ映画が・・・

たぶん僕はCGアニメ化に関しては寛大な方だとはおもうのですが、
正直・・・



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最近のテレビ放送は全く見ていません。
たしか鉱山鉄道のキャラ設定が無茶苦茶なのにがっかりしてそれ以来すっかり引いてしまい見なくなったように記憶しています。
だいたいトーマスがいいこちゃんすぎるんだよ、主役だからってぶってんじゃねぇぞ、ゴルァ
というのはおいといて、
基本的に線路の上を行ったり来たりするだけですからマンネリ化するのもしょうがないと思うし、
声優が変わるのはこれはもうしょうがないとして、
表現方法が模型からCGに変わるのもそれはそれで効果的なら（嫌だけど）ギリギリ妥協しましょう。
だけどキャラが変わるのだけはどうもね～・・・
波平がいきなりカツオみたいな扱いになってたらそれはもうサザエさんじゃないでしょ？

ま、最近は割り切って昔のばっか見てますよ。
やっぱ牧師さん原作のは面白いね～
どいつもこいつも無茶苦茶アホでサイコ～だす。





HIROのモデルがD51-498号機だというので昔の記録をひっぱりだしてアップしてみました。




プラレールも（＾＾；）
トーマスにはまる前に買った奴です。


それはそれとしてHIRO模型化検討作業に着手！



一応HOだと謳っているアリイのプラモなんかゲットしてみたけど・・・
動輪が２軸しかなくプラレ以下な超がっかり仕様
Bタンクかよ！？

あとはKATOからまさに498号機のHOを出す予定があるみたいですね。（これまた予定は未定っつって何時になるかわからんのだが・・・）
流石のオイラもKATO様の蒸気機関車に顔くっつける度胸はねぇな～・・・
動輪を赤く染める根性もないわ～・・・
つかHIROがどんな奴かまだ知らないしね、だいたい面白いんかよ、映画自体さぁ・・・
近頃卒園を控えて成長いちじるしいJrもHIROに関しては怒ってるよ、
「大好きなD51に顔なんてつけるんじゃな～い！」って＾＾；
トルーロ以来スケールモデルの方に開眼したみたいっす、いいんだか悪いんだか？

ま、映画を見て気に入ったらなんか考えますかね。（←文句言うだけ言っときながら実は楽しみにしている奴１名）
この業界先走ってもろくな事無いみたいだし。（モタモタしてると売切れるけど）



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◆ 黒ディーゼル（devious diesel) 製作　(3)

［ 技術部（模型製作） ］　2010/03/19(金)

実は完成しちゃってたりするんよ・・・
さぼってた訳じゃないよん。
だけどさ～、



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顔が難しいんだもん




いや、やっぱこの表情って素晴らしいじゃん！
なんとかこれに近づけた取替用の顔を造ろうと思ったんだけどこれがなかなか上手くいかないんだわさｗ

僕の場合粘土でおおまかに形を作ってからサフ吹き→ペーパー掛けを繰り返して徐々に似せていくんだけどサフが完全に乾かないと削れないからさ、毎日ちょっとずつしか進まないんさ。
特に冬場は乾燥遅いしね。
かといって生乾きでペーパー掛け始めちゃうとグズグズになっちゃう。
なんか上手い方法あるといいんだけどな～・・・顔って難しいな～・・・
復帰早々こりゃちとしんどかったかしら？
ま、地道にやりますよ。
つか何処が緊急企画やねん！って感じよね、たは～



あんま気付かない、ちと地味目な改造ポイントですがこの箱状のパーツ（なんだかは知りませんが）、
これが左の画像、機関車からすると右側には無かったんですね。
でも調べてみるとテレビのディーゼルは両方ともある。
あるもんはしゃーないのでこれも、



プラレールから頂戴して移植しました。（プラレールディーゼルには両方とも付いてました）
微妙に形が違いますがそこはご愛嬌



あとはスクリューカプラーとホースを付けてちょっとディティールアップ。
なんか良くわからんバッファービームの穴ぼこは今回は埋めなかったよ、めんどくさいから。
つかパテ埋めしてペーパー掛けるとリベット表現も無くなっちゃうし、（←言い訳ｗ）


ま、そういった事情でちょこっとずつですが顔の製作も進んではいますのでそのうちなんとかなるでしょう。
お楽しみに～


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◆ LokProgrammer

［ 技術部（模型製作） ］　2010/03/27(土)

やっと見つけました＼ ／
ドイツESU社の製品でDCCサウンドデコーダー（ESU製のみ）の音を書き換える際にPCとデコーダーを接続するインターフェース、LokProgrammerです。
ずっと放ったらかしにしてたのですが（使い方がわからないからｗｗｗ）、
今回ちと困った事態が発生しまして必要となり必死に探しておりました。




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PC側ソフト ⇔	LokProgrammer ⇔ Decoder

こんな風に繋いで使います。PCとLokProgrammer間はUSBシリアル変換です。だったらLokProgrammer側もUSB端子にすればいいのに・・・とも思いますが幾分古い設計なんでしょうね。今はシリアルポート付のPC探す方が大変だよｗｗ



サウンド編集画面です。私はこれで挫折しました＞＜なんの事やらさっぱりわかりまへんｗｗｗ
一応メニューは英語に切換えられるんだけどなんか微妙にドイツ語が残っちゃったりしていまいち完全とは言い難いｗ

だけど、
「Lokprogrammer」の使い方２
↑このサイトに救われました ＼(^◇^)／ありがと～ｍｍ
ドラフト音を編集するのは敷居が高いので取敢えず汽笛の音からチャレンジしてみますかね？



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◆ おしゃべりゴードン（の客車）　プラレ編

［ 技術部（模型製作） ］　2010/03/28(日)

プラレールおしゃべりゴードンのおしゃべり用基盤は乾電池２個直列3Vで動作します。
音の出る仕組みは２系統あって、



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　①車輪の回転に合わせて鳴る走行音+あるストーリーに沿った台詞を喋る。
　②客車の屋根に2つあるボタンを押すと色々な台詞をランダムに喋る。

以前からチャレンジしていたのは①の系統でしたがこれは、
車輪の回転を擬似的に再現するのが難しい。
走行音があまり良くない＆サウンドDCCで実現してるからもう要らない。
ブレーキ音が大きすぎてうるさい。
等の理由から中止、②の系統を客車内にDCCで再現したのが、


この写真です。
ボタンが押されて接点が繋がるのをリレーで再現してるのですがもっとずっと小さい半導体リレーというのでも同じ事が出来るようですが近所では入手出来ないのでとりあえず手持ちの自動車用12Vリレーで代用してみました。
同じく直流3Vもデコーダーからひっぱれそうなもんですが上手くいかなかったのでプラレールと同じ乾電池をそのまま積み込んじゃいました。
まぁウェイトも兼ねてというのもあります。


HORNBYのトーマスシリーズのコーチ、あまり精密な模型ではないのでやはり精密ではないうちのレイアウトではまともに走ってくれません。脱線しまくり＞＜
ボギーにワッシャーをかまし、ウェイト代わりのナットを積み込んでなんとか走ってくれるような感じですね。


あまり目立たないように黒ビニールテープで覆い、


あまり目立たないように電池用スイッチを設置。



これの難点は台詞がランダムって事ですね。
走行中に「発車しま～す」とか言われてもね～


　→おしゃべりゴードン　本編
　→おしゃべりゴードン　DCC編



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22:40 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ おしゃべりゴードン　DCC編

［ 技術部（模型製作） ］　2010/03/28(日)

実はこれはナロー用ですがこれと同タイプのESU社Loksoundデコーダーを利用してゴードンがしゃべるようにします。



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トミカトーマスぐるぐる線路に増設したラインアウト端子を利用して汽笛の音をPCに取り込みました。



SoundEngineというナイスなネーミングのフリーソフトを利用して音を加工。
主にボリュームアップですが上げていくと音が割れるので高音を抑え気味にしてみました。

PC側ソフト ⇔	LokProgrammer ⇔ Decoder

あとは昨日紹介したプロセスでデコーダーに音をインストール。



でも結局汽笛は割れ気味だったりして
小さいと聞こえないし大きいと割れちゃうのでなかなか加減が難しいのよね。
つかESUのデコーダーって好きな音を入れられるのは物凄いメリットだけど音は良くないな。
小さいしすぐびびるしスピーカーは100Ωで付け替えにくい（他メーカーは大抵8Ω）。

　→おしゃべりゴードン　本編
　→おしゃべりゴードン　プラレ編




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◆ おしゃべりゴードン

［ 蒸気機関車 ］　2010/03/29(月)

ブログを始める前からの懸案事項、
しゃべるゴードンがようやく形になりました



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HORNBYのゴードンと客車ベースですが、

→

顔だけ作り変えてます。
目はリモートでは動かせません、顔ごと外して目玉の角度を変えてセットしなおせば目線の向きを変える事は出来ます。でも結構面倒です。
目玉はB.B弾ですね。ジュニアが公園で拾ってきた物です。

おしゃべり化の詳細はそれぞれの記事を参照。

　→おしゃべりゴードン　プラレ編
　→おしゃべりゴードン　DCC編


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