きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

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Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ ワールド工芸

［ 関連ショップ ］　2008/03/02(日)

東大宮にある金属キットメーカー。

金属製ですので当然プラよりシャープな仕上がりで愛好家の間では高評価らしいです。
主にN,HOの電気、蒸気機関車が多いのですがHOナロー（こうざん鉄道のOO9とほぼ同じスケール）も製品化してるので当鉄道でもいくつか試した事があります。→Nトビー
割と近所にあるのは知ってましたがサービスセンター（ショールーム）が併設されているのはつい最近知ったので、タムタムのついでに寄ってみました。


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表も店内も家内に言わせれば色気のない店構え。
確かにそうかもしれないけど肝心なのはショーケースの中身なんだよね（なんとなく子供の頃のプラモ屋さんを思い出したよ）。
ここいら辺が男脳と女脳の違いなんですかね？

その肝心の中身が分からないようにとの条件で撮影させていただきました。
と言うのも少量生産なので入手不可能な物も多いからだそうです。
ここでしか手に入らないサービスセンターオリジナル品やアウトレット品が安く出てたりしますからその筋の方には堪らない所かもしれません。

当鉄道の改造ベースとしては少々値が張るので主力にはしにくいですね。
ただBタンクとかCタンクのNもしくはHOナローのシャシーって現在国内では入手し難いですからそういう意味では貴重な存在。
今後も是非がんばっていただきたいものです。


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17:44 | トラックバック：0 | コメント：5

◆ 英国紀行　14　バローinファーネス(1)　バロー駅

［ 英国紀行 ］　2008/03/06(木)

ヴィッカースタウンから本土側、Barrow-in-Furnessにあるバロー駅です。
確証はありませんがオリバーやステップニーが拾われたディーゼルパークはこの辺にあると考えるのが妥当な気がします。

駅のすぐ近なんだけど工事中で通れない道路があって辿り着くまでにちょっと苦労しました。
何人か通りすがりの人に迂回路を尋ねましたが皆親切でしたよ。
旅の思い出ってトラブルの方が強烈に記憶に残るよね。そんな時親切にされるとポイント高い。その国に好印象を抱く。結局最終的には人なんだよ。あと食べ物ね（＾＾；）
そう言えばインド人も無茶苦茶親切。
誰かに道を尋ねるとあっというまに大勢集まってきて喧々諤々、結局みんなまちまちの方向を主張するのでなにが正解かさっぱり分からない。（ありがた迷惑とも言う）
おっと！話が逸れた！

数台しか車の停まっていない駅前駐車スペースでは若者がスケボーしてました。
ちょっとのんびりしててなかなか良い雰囲気。
早速中に入ってみましょう。


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	エントランスホール正面
左壁面にあるプレート		右側面の壁画

気になったのが左のプレート、これNRMにあったのと同じじゃないかしら？



ほらね、たしかヘンリー（ブラックファイブ）の隣にあった機関車だと思う。
Furness Railway Coppernob Locomotive


「ねぇ、パパ、早くあっち行こうよぅ」
「おぅ、そうだな、ホームに出てみるか」

ホーム中央 モダンな電車が停車中。

ホーム左方向

あれ？ 架線がないからディーゼル？ ↓ やっぱディーゼルだね！

ホーム右方向

おぉ！左に見えるのは・・・



信号機！

反対側、ホーム右端の信号機は・・・


レトロでえぇ感じ。
トーマスワールドっぽいよ！


おぉ、向こうに見えるのは・・・



信号所！


そしてずっと遠くに見えるあれ・・・



あの操車場がディーゼルパークの元ネタなんじゃねぇか？
ズームしすぎのせいか画像がぼけちゃってますがご容赦を！




時計とか電光掲示板は普通にモダンでシンプルな感じよね。

---

暫くサボっていた英国紀行ですが決して忘れた訳じゃないので見捨てないでね。
なかなかマン島に渡れないっス・・・





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12:12 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ サーカス貨車等

［ その他の仲間 ］　2008/03/09(日)

第８シーズン　トーマスとサーカスに出てくるサーカス団の貨車。HORNBY製。


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こちらサーカステント用のフラットカー。

他にもカバーの掛かっていないサーカステントフラットカーとかCircus cattle vanという動物運搬用の貨車も出しているのですが未だ当鉄道にはありません。
そのうち買うかな？

サーカス関連ではありませんがHORNBYでは他にも


ラズベリーシロップ、


アイスクリーム、


クリームタンカー等もリリースしております。

美味しそうですね



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13:57 | トラックバック：0 | コメント：1

◆ 【動画】不気味トーマス

［ 局長室（雑感） ］　2008/03/10(月)

このブッ細工なトーマス！
私のトーマス工作人生、全ての発端がこいつ↑

今を遡る事２年前、花見にいった際に屋台でトーマスのお面を買ったのがきっかけでした。
ひとしきりお面で遊んだ後、
「そうだ、段ボール箱でトーマスのボディーも作ったら面白いんじゃないか！」
と突如閃きました。
中に自分が入って動き回り息子をびっくりさせてやろうと思ったのです。
赤、青、黒のカラースプレーで彩色し黄色と赤のラインはポスカ。
三色塗り別けですから当然マスキングや乾燥などの工程もある訳で結構時間がかかりました。
やっと完成し、ウキウキしながら被った時のショック・・・・



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小さくて被れねぇ！

それ以来レイアウトルームの片隅に打ち捨てられていた段ボールトーマス君でしたが、
およそ２年の潜伏期間を経て突如復活！





まるっきり赤ちゃんだった息子も成長し、今や自分で被って遊んでくれるまでになりました。
うぅぅ、父としてこんなにも誇らしかった事はないぞ！（←そのみみっちぃ誇りはどうだろう？）
ガサゴソ動くその挙動もなんとなく不気味。


カミさんにこう訊かれました。
「そういえばなんで突然これ作ったの？」

その答えはこうです。
「いつも心にノッポさんがいるのだよ」

デッキルッカナ、デッキルッカナ？
ハテハテ、ホッホー（イ）♪

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ちょっと記憶違い、


最初が
ハテハテ、フッム～♪で、
２コーラス目が
サテサテ、ホッホ～ン♪
でしたね。
混ざっちゃってたみたい


「なにしてあそぼう」は↓こちら。




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02:27 | トラックバック：0 | コメント：13

◆ 【動画】　本日の真岡鐵道

［ 保育室（おでかけ） ］　2008/03/15(土)

そろそろ暖かくなってきたので久々に乗ってきました。



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今回初めて真岡より上り方面、終点の下館まで乗り鉄。



下館駅、向こうのホームに見えるのは関東鉄道の気動車ですね。
数年前我家で下妻物語のロケ地巡りが流行った頃騰波ノ江駅で見ました。
その頃は電車と気動車の違いも分からなくてねぇ・・・



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23:39 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ 【動画】トミカトーマス　グルグル線路

［ おもちゃ ］　2008/03/18(火)

ダイキャスト製ミニカー、トミカのトーマスシリーズ。
きかんしゃ達が喋るαシステムというのがあって、今のところ全車種に対応する唯一の製品がこちら、



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おしゃべりいっぱい
グルグル線路


早速喋っていただきましょう。




う～ん、どうも音がこもってるような・・・
何処から音がするのかと思ってあちこち探ってみると、



山で隠れる部分に穴が開いてました。
これじゃこもるわな！

そこで、



ジャンクパーツを漁りに行ったところ、



おあつらえ向きのミニアンプ発見！
５００円+税也！



このジャックを移植します。



先ずは本体の裏蓋を開けまして、



オレンジでカバーされているのがスピーカーですね。
白いコードがスピーカーへの出力と思われます。



一応本体のスピーカーからも音が出るように白いコードの中間に割り込ませる形で配線します。



本体に穴を開けて、



このパーツを通し、



この様に固定。



ギターアンプと接続します。

さて、どんなもんでしょうか？




おぉ！クリアーになった！！
これくらいの音が出せればグッと楽しいやね

大成功

---

　トミカトーマスについては建設中の支線の方にまとめておきました。

トミカ、ダイキャスト製ミニカーのトーマスシリーズ。トレーラーのようにひっかけるタイプの連結システムがあるんじゃないかと思わせる穴が後部に開いているのですが、客車や貨車等の引かれる製品は無いようです。また機関車前部にもそれらしいパーツはありません。ミニカーだからでしょうが線路システムはありません。むしろ場所を選ばず手転がしで遊べるのがメリット。テンダー機もボイラーとテンダーが一体のコンパクトにまとま...
【ダイキャスト】　トミカトーマスシリーズ

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10:04 | トラックバック：0 | コメント：4

◆ きかんしゃトーマス　テレ東版

［ 第9期 ］　2008/03/20(木)

4月からチャンネルをフジテレビ→テレビ東京に移して放映再開される「きかんしゃトーマス」第9シーズンですが、声優が次のように変わるそうです。


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ナレーター

ジョン・カビラ　Goooool!!!!!!!!!!!!!!


トーマス
比嘉久美子　「ロックマエグゼ」　主人公　光熱人


パーシー
　
神代　知衣　「おぼっちゃまくん」　主人公　御坊茶魔


エドワード

佐々木　望　「21エモン」主人公　つづれ屋21エモン


ゴードン

三宅　健太　「バッカーノ!」　ベルガ・ガンドール　
多分怖い顔の人がそうだと思うんだけど自信ないや、間違ってたらすんません。


トップハム・ハット卿

納谷六朗　「聖闘士星矢」　黄金聖闘士・水瓶座（アクエリアス）のカミュ
多分髪が緑の方・・・・日本語大丈夫なんだろうか？（って違っ！）


ロックマンとか言われても全く分からんのですが総じて悪くないような気がします。
ナレーションがノリノリのイケイケにならなければいいんですけどね。
「のりスタ」だけにどうなんでしょうね？（←見た事ないけどｗｗ）

ジョン・カビラ（本名：川平 慈温（かびら じおん）、1958年11月1日 - ）
沖縄県出身のフリーキャスター・ラジオパーソナリティ。
基本的に器用な人だと思うのでそれらしくやってくれるんじゃないかな。

元々エドワードの声は若すぎると思っていたのでもうちょとお爺さんぽくてもよかったような・・・

---

のりスタ１・２・３！



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00:45 | トラックバック：0 | コメント：11

◆ 【OO9】　Douglas　製作記　1

［ 技術部（模型製作） ］　2008/03/23(日)

OO9（OOスケール[1/76]でNゲージの線路を走るナローゲージ）のダグラス。
つまり・・・





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ダンカンのモデルになった機関車ですね。
ボディーはGEMのホワイトメタルキット。
かれこれ1年以上放置してあったものです。
何故かと言うとフレームの細い部分が何者かによって捻じ切られてしまいやる気が失せちゃったから・・・
でも私の場合1年くらい経つと思い出すようで急にやる気が湧いてきたのでシャシーを入手して工作再開しました。（シャシーについては色々と失敗もあってまた次回）


我々がタリフリン鉄道を訪問するちょっと前までは、


このように顔とネームプレートを付けてダンカンとして運転していたらしいのですが、
その後オーバーホールに入ってしまったそうで我々が会いに行った時は、


哀れ！この有様。
ボイラーのみになってました。

ま、いいさ！
オーバーホールは重要だよ。
また元気になって戻ってくるさ。


ところで以前から気になっていたのですが、


こうして並べてみると左のバンダイTECSより右のバンダイキャンディトイの方がOO9にスケールが近い。
でもボディーは軽いしあちこちシール貼りで表現されてるしで動力化するには流石にちとちゃちぃかと・・・思う訳で・・・





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23:16 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ 英国紀行　15　バローinファーネス(2)　ドックミュージアム

［ 英国紀行 ］　2008/03/25(火)

バローの名所、ドックミュージアム。
ドックって何かと言えば・・・

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これですよ。造船所。
ビールにもなっている有名な、


アドミラルトーゴーが日本海海戦において座乗した連合艦隊旗艦、三笠がここバローで建造されたのは有名な話ですが、



金剛型の一番艦、金剛もこちらのヴィッカース社によって建造されたんだそうです。（二番艦以降は図面を元に日本で建造）
一時不幸な時期もありましたが英国とは昔から仲良しだった事が伺えます。

ちょっとうろ覚えなんですが実際に三笠や金剛を建造したのは表の新しいドックではなく、


こちらの館内で保存されている古いドックだと言っていたような気がします。（うろ覚えというより英語力不足 ）

おっと！
これじゃ軍艦ブログですね。
何故このミュージアムに来たのかと言えば、
本土とウォルニー島を結ぶ橋の情報を得る為です。
橋が掛かっているのはもちろん分かっている訳で、今は車道しか無いその橋にかつて線路があったか、鉄道が通っていたかどうかを知りたかったのです。
「ここに来れば何か分かるんじゃないのか」という口コミ情報も空しくあまりはっきりした事は分かりませんでしたがおそらく初めから鉄道はなかった模様。
ただ、ここの職員さん（日本で言えば学芸員？）がとても親切に色々と調べて下さり、



昔の橋の写真をコピーしてくれました。
親切にしてもらっておいて失礼かもしれませんがあまりにも斜めなコピーが面白かったのでそのまま掲載！（僕ら日本人やドイツ人だったらこういう風にはやらないだろうな ）



こちらは「あなにおちたトーマス」の元ネタになった陥没事故の資料。
見事に穴開いてますね。



とても親切にして下さった職員の皆様、
ありがとうございました。



次回はウィンダミアの予定です。
お楽しみに！




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