きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

全記事リスト

Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ メリークスマス！（速過ぎ！！）

［ 工務部（レイアウト製作） ］　2006/12/01(金)

オリエンタルソドー鉄道では、早速クリスマスの準備が始まりました。
この木にデコレーションしようかな？


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何気に空を張り替えてたりしてます。

当面レイアウトに時間割くつもりなのでBlogは後回しになるかもしれません。
まぁ、当初から日記のつもりはないのでご容赦下さい。



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22:20 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ きかんしゃトーマス絵本原画展

［ 関連書籍 ］　2006/12/01(金)

昨年60周年を記念して各地で催された絵本原画展。
その原画展のパンフレットらしきこの本。


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昨年はまだトーマス病を発症してなかったので原画展は行きませんでした。（とゆうより気が付いたら全部終わってた。）
今年もちょこちょこやってるようなので近場で開催されれば是非行ってみたいものです。

原画展なので各挿絵画家にスポットをあてているのが特徴です。
全64ページ オールカラー。
各者各様の挿絵を手軽に見比べられるとゆう意味ではとてもありがたい一冊と言えます。

---

やはりパンフレットだったそうです。
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23:07 | トラックバック：0 | コメント：6

◆ THOMAS THE TANK ENGINE STORY COLLECTION

［ 関連書籍 ］　2006/12/02(土)

Thomas The Tank Engine Story Collection (Railway Series) W. Awdry (2005/10/25) Random House Childrens Books (J) この商品の詳細を見る

去年買いました。
多分60周年の一環として米国向けに発行されたものだと思います。
ん～あるいは再発？
何故かMANUFACTURED IN SPAINって事になってます。


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Thomas the Tank Engine Story Collection (Thomas) W. Awdry (2002/08/01) Heinemann Young Books この商品の詳細を見る

こっちが2002年に英国で発行されたオリジナル・・・・・・・なのかな？
随分高値がついてます。

内容としては原作絵本の1～15巻までをまとめたもので14巻だけ未収録。
14巻は鉱山鉄道のエピソードで、おそらく混乱を避けるために省いたんだと思われます。

私はあまり原作重視じゃなかったんでこれ1冊でいいかな？と思ってましたが段々と子供も絵本を読みたがるようになり、結局汽車のえほんシリーズも買う破目になりました。

だってこの本重いんです。
とても寝ながら読んであげられる重さじゃないし、そもそも英語じゃ意味分かんないだろ！って話です。

結局殆ど読まれる事もなく、なんかコレクションみたいな感じになっちゃったちょっと気の毒な本です。

・・・・・・・ん！？
STORY COLLECTIONなんだからそれでいいのかな？


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20:51 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ Thomas the Tank Engine: The Complete Collection

［ 関連書籍 ］　2006/12/03(日)

Thomas the Tank Engine: The Complete Collection (Railway Series) W. Awdry (1997/09) Random House Value Pub この商品の詳細を見る

オードリー牧師の執筆したRailway Series全26話を収録したThe Complete Collection。
こっちは昨日の記事でもご紹介したRandom Houseの発行。


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Thomas the Tank Engine (Thomas the Tank Engine) W. Awdry (1996/10) Heinemann Young Books この商品の詳細を見る

こっちはHeinemann版。

詳しく調べてないので推測ですがRandom Houseが米国の版権を持ってて、Heinemannが英国の版権を持ってるんじゃないかな？
（BachmannとHORNBYの関係みたいな感じ？）
英語、米語で表記の違いがあるのかもしれません。

Heinemann版の方がやたらと高いです。
私が持ってるのはRandom House版。
おおまかな内容が分かればいいので英語表記の違いまで拘るつもりないです。
こっちは全話収録なのでますます昨日の本の出番は無くなっちゃいました。

これで読書週間はお終いです。
またらいね～ん
（やるの？）


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11:05 | トラックバック：0 | コメント：1

◆ バルジー・バス＆カンパニー

［ その他の仲間 ］　2006/12/04(月)

毎度ご乗車ありがとうございます。

にわとり小屋にされたりして散々だったバルジーですが当鉄道ではちゃんと定期路線を運行しておりますよ。
なんか格好いいので緑バルジーの方が人気です。


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プラロード プラロード バルジー TC-03 (2004/07/29) トミー この商品の詳細を見る

これと、

トーマスエンジンコレクションシリーズ 37 バルジー2Fバス (1995/11/01) バンダイ この商品の詳細を見る

これと、


一番小さいのはカププラ。
ハッチを開けるとちゃんと野菜が並んでいて楽しいです。


左端はCORGIのOOスケール(1/76)バス。
http://www.ehattons.com/StockDetail.aspx?SID=11881
大きさを比較する為に買いました。

並べてみるとTECSの赤バルジーが一番スケール合うようですね。

赤もなかなか・・・・・・・

「悪くないねぇ！」


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20:49 | トラックバック：0 | コメント：3

◆ ハロルド飛行隊

［ その他の仲間 ］　2006/12/05(火)

そーらーのヒーロー、ハ～ロールド～♪

ここぞといった場面で颯爽と登場しては数々の窮地を救ってきました。
いちいち嫌味な野郎なんですが頼りになるのは確かです。


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当飛行隊の所属機は、

①一番手前の大きいのはバンダイのしゅぱつしんこうシリーズ（絶版）。

②次がバックマンのハロルド。

③次が

トーマスエンジンコレクションシリーズ 13 ハロルドローター (1992/09/01) バンダイ この商品の詳細を見る

④その次がプラレール、アルティメットセットに付属していたハロルド。

⑤次がカププラ。

⑥最後の一番小さいのはバンダイのダイキャストシリーズ。

以上の全6機ですね。
なんかよっぽどハロルド好きみたいですがそうゆう訳でもなくって、オークションでセット売りの中に入ってたり、間違って買っちゃったり、気が付いたら大勢居ました。

プロペラが折れやすいので普段は触らせません。
カププラはダブりがたくさんあったので、それだけは普段使いにしていました。
それでも完全体はもう無くなっちゃいましたね。
写真のなんかプロペラ最後の一本です。

残ってるだけマシかな！？



English Here





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19:16 | トラックバック：0 | コメント：3

◆ バンダイ　しゅっぱつしんこうシリーズ

［ おもちゃ ］　2006/12/06(水)

いくつかゲットしてみた「しゅっぱつしんこうシリーズ」です。
バンダイが10年程以前に発売していた物だそうで、今は販売してません。


プラレールとの比較です。
きかんしゃトーマス＠ホームページ博物館さんでプラレールの線路と連結する改造を披露してたのでちょっと大きい位なのかと思ってたらかなり大きいのでびっくりしました。
でもこっちの方が大きい分フォルムも良く出来ていて断然格好いいです。
TECSもそうだけどバンダイの方がデフォルメするのうまいのかもね。

付替え用の顔が付属します。


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ツインゴードン！


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20:06 | トラックバック：0 | コメント：20

◆ 汽車のえほん

［ 関連書籍 ］　2006/12/08(金)

やっと全巻揃いました！
ウィルバート・オードリー、牧師さん原作の「汽車のえほん」シリーズ全26巻。


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昨年の60周年を機に15巻までは再発されたのですが、16巻以降は品切れ・重版未定となっています。
上が新版。下が旧版。
大きさや装丁が違う他、本文の訳もちょっと違います。

2～3ヶ月前に発行元のポプラ社に確認したところ16巻以降の再発は検討中といわれました。
最近になって再確認したのですが依然として検討中との回答だったのであきらめて自力で揃えちゃいました。

(1) 3だいの機関車 ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

(2) 機関車トーマス ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

(3) 赤い機関車ジェームス ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

(4) がんばれ機関車トーマス ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

やっかいな機関車 ウィルバート・オードリー、レジナルド・ダルビー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

みどりの機関車ヘンリー ウィルバート・オードリー、レジナルド・ダルビー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

機関車トビーのかつやく レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

大きな機関車ゴードン レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

青い機関車エドワード レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/11) ポプラ社 この商品の詳細を見る

4だいの小さな機関車 レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/11) ポプラ社 この商品の詳細を見る

ちびっこ機関車パーシー レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

8だいの機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

ダックとディーゼル機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

小さなふるい機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

ふたごの機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2006/01) ポプラ社 この商品の詳細を見る

汽車の絵本 新装版 全15巻 /

もちろん16巻以降も検討中な訳ですから再発されないとも限らないのですが、なんとなく担当者の口ぶりから見込み薄な印象を受けたんですよねぇ・・・・・・・

なんでもタイトルに「トーマス」が付かない巻の売れ行きは芳しくないんだとか。
テレビシリーズと違って原作ではトーマスが主役なわけじゃないですからねぇ・・・・・・・
あと最近のトーマスファンは2～4歳くらいで、本来えほんが対象にしている小学生とは乖離してきちゃっているとも言ってましたね。
要するに売れないと婉曲に言ってるんでしょう。

そんな感じだったので私はあきらめました。
なんか「ゾロリ」の方が一押しみたいだし・・・・・・・
ポプラ社

でも再発されるといいですね。
すっかり原作ファンにもなってしまいましたよ。


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16:59 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ バンダイ　トーマスエンジンコレクションシリーズ（TECS)

［ おもちゃ ］　2006/12/09(土)

用語解説でも触れてるのですが、バンダイが発売している鉄道玩具です。
プラレールよりふたまわり位小さく、動力は付いてませんので手押しで遊ぶ前提のようですね。


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「はしる客車」があるので後押しさせれば自走します。


うちは「はしる客車」はないのですが、この「はしるキャリア車」が電動です。
以前は「はしるクレーン車」もあったようですが今は廃盤だそうです。
（キャリア車よりキャッチーだと思うんだけどなぁ）


この「信号所」は「LOWER SUDDRY」となってますね。
SUDDRYはエドワードの支線にある駅でソドー島の古都にあたります。
きっとその辺りにある信号所なんでしょう。


こっちは「山の採石場」です。
スレートを積んだり積み換えたりして遊びます。
ちょっと手を加えればほんちゃんのレイアウトに組み込めないかな？と思って買ってみました。
でもあまりにも楽しそうに遊んでるので取り上げられ無いっす！！
貸せ貸せとうるさいのでOO-9に改造済みのピーター・サムとかサー・ハンデルなんかは逆に取り上げられてしまいました（TоT)
壊されないかとヒヤヒヤしてます。

一応レールセットもあるようですが見た事ないですね。
別に要らないんじゃない？


各種並べてみました。
上からTECS,ラーニングカーブの木製シリーズ、プラレールです。
ラーニングカーブはプラレールとほとんど軌間が同じなのでプラレールの線路を走れるんですよ。
ラーニングカーブの線路は持ってないので逆は分かりませんが多分いけるんじゃないですかね？
対してTECSは明らかに小さいので全く共通性ありません。

標準軌の車両は小さすぎるのですが、それ以外のが意外とOO/HOとスケールが合うので重宝してます。（ブッチとかジョージとか）
あと顔取り用にね。


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11:16 | トラックバック：0 | コメント：9

◆ ソドー島路線図

［ オリジナル設定 ］　2006/12/10(日)

どうしても文字のみでは説明しきれない場合があるので作ってみました。


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前からやろうやろうとは思ってたんですけどね。
気が付いたら年の瀬だよ、ははは。

英語のWikipediaにあるのと殆ど同じなんですがしょうがないっす。
元ネタ一緒でしょうから。

ちょっとずつ路線の解説でもしてみようと思います。


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01:46 | トラックバック：0 | コメント：3

◆ 【動画】本日の真岡鐵道

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/12/10(日)

本日の真岡鐵道は久々にC11の登場でした。


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昨晩息子が眠れなくなっちゃって見せた真岡鐵道のDVDがやぶへびだったみたいで、今朝になって突然行く事になりました。
まぁ、久々の好天に恵まれた絶好の行楽日和だったんでよかったですけどね。


このC11は今年還暦を迎えたそうでナンバープレートが赤く塗られてました。
なんだか特別な感じです。

今回はちょっと出足が遅れたので折り返し駅の茂木に直行しました。


前回駅舎を撮り忘れましたが今回はバッチリ！


車内販売で早速これをゲットしてご満悦！
なんでも販売のおばさんはボランティアなんだそうでなんとなく英国の保存鉄道もこんな感じなのかな？なんて思っちゃいましたよ。
そんな所も真岡鐵道の魅力かもしれませんね。

作戦会議の結果今回は二手に分かれる事に。

14時28分　茂木発。
妻と息子はこのC11に乗って益子に向かいます。（乗り鉄チーム）

私（撮り鉄）は茂木での出発を撮影してから急いで益子に車で移動し、入構を撮影しつつ乗り鉄チームを回収。

益子着　15時02分　その間34分　距離およそ15Km
平均時速30Kmで行ければ十分間に合う計算です。

果たして間に合うのか！？　ワタシ・・・・・・・



撮影終了！

益子へ急行せよ！！ワタシ・・・・・・・


つづく


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22:26 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】昨日の真岡鐵道

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/12/11(月)

前回のあらすじ

茂木駅でC11の出発シーンを撮影したワタシは、益子駅での入構シーンを撮影すべく急いで車に乗り込んだ。

果たしてC11に追いついて無事撮影できるのかワタシ・・・・・・・


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実は以前にも茂木から追いかけて撮影した事があるんです。
もちろんBGMは「きょうそうしようよ」
なんかものすごく楽しかったんですよね。
狩猟本能なんでしょうか？血が騒ぐ感じです。

獲物を追って線路沿いをひた走る。
もちろん道路が線路からはなれちゃう事もある訳で、次に線路と並走する場面では機関車が行った後なのか途中で追い抜いちゃったのか分からないんですよ。
そんな場合は五感を総動員するんです。
先ずは音。
結構汽笛は遠くまで響くのでどの辺にいるか分かります。
次は煙の有無を肉眼で確認。
煙が辺りに立ち込めていればまだそう遠くない。
次は匂い。
独特の煙の匂いが微かに漂っていればもう結構行っちゃった後なんです。
最後は第六感、いわゆるカンって奴ですよ。

なんか獲物を追うハンターって感じしません？
私は無益な殺生はしたくない主義なので狩猟免許は持ってないのですがなんだか無性に血が騒ぎますね、こーゆーの！

前置きが長くなっちゃいましたが以前の経験から言うと途中までは追いつくんですよ。
でも益子近辺で信号、踏み切りにやられて置いてかれちゃう可能性高しです。

さて今回はどうする？ワタシ？
とにかくアクセル前回！
唸りをあげるV8エンジン！！
あたかも獲物に襲い掛かる獅子の咆哮のようだ！！！（脳内です）

スタートダッシュが良かったのか茂木からさほど離れていない所で早くも煙が立ち込めているのが見え出した。
ほどなく汽笛やドラフト音なども聞こえてきた。
「意外に近いぞ！」
はやる心を抑えながらひとりつぶやいたその時、






ビンゴー！！



目標を肉眼で確認！


思ったより早く捕捉できた。
だがしかし問題なのはこれからなのだよ。ワタシ・・・・・・・

つづく


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23:02 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】一昨日の真岡鐵道

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/12/12(火)

前回のあらすじ

簡単にC11に追いついたはいいがその後の運命を知る由もないワタシであった・・・・・・・
（そんな大げさな話じゃないけどね）


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以前追いかけたのはこのルート。
線路沿いに走って益子まで行くと約20Kmある。
楽しいのは分かってるが今回は益子での入構に間に合わせるのを優先したい。
段々寒くなってきて妻子を寒空に待たせたくない事情もある。

そこで今回は、

ショートカットする事にした。
このルートだと約15Km。5Kmほど稼げる計算だっぺ。

地図で分かる通り茂木駅を出てからすぐの所で追いついた訳だ。
出発直後だしこの区間は登り勾配でもあるので追いつきやすい。
その後市塙から益子までは平坦な直線区間も多く、車は踏み切り待ちで置いてかれるパターンだった。

そこで地図上③の交差点を左折する。

田舎道はたまにものすごく遅い軽トラとかトラクターなんかに道を阻まれて全然混んでないのに時間かかる場合があるのだが、今回は幸いにもスムースに流れた。
益子の市内に入って流石に車も増えちょっとあせったが、

14時56分。

なんとか益子駅に到着した。

「なんだ余裕じゃん！」と思いながら車を降りると汽笛が聞こえた。
「え！早い！！」
あわててホームに駆け込んだが影も形もない。
やはり結構遠くから聞こえるんだなぁ、等と感慨にふけりながら待つ事数分、


定刻通りの15時02分。
スーっと滑る様に入ってきたC11はあたりまえの様にピッタリ定位置に停車した。

余談だが真岡鐵道には入場券とゆう物がない。
ホームにはタダで入れるのだ。
最初は戸惑ったが今回のように急いでいる場合にはありがたいよね、撮影だけならお金かかんないし。
まぁローカル線だと無人駅もあるくらいだしね。

回数を重ねる毎に撮影のポイントが分かってきた。
今回益子駅近くの直線区間でちょうど良い具合に線路と並行する農道を見つけたので次回は並走シーンの撮影に挑戦するぞ！
（どんどん嵌ってくよ、ワタシ・・・・・・・）

で、今回益子ではこれを買ってきました。


音っくり

益子町内のあちこちに看板が出ていて以前から気になっていたのだが、最近寒くなってきて熱燗にいいだろうと思って欲しくなった。



お酒を注ぐと「トクトクトク」と音がする徳利なので音っくり！
最初妻が「ねっくりってなぁに？」と言うのでたしなめた事がある。
「お徳利だよ。それくらい察してやれよ」
自分もよくおやじならではの寒い駄洒落を言うので人事とは思えなかったのだ。

実際に販売元の広瀬酒店に行ってみると考案者の広瀬さんが詳しく実演付きで説明してくれた。
なるほどそんな駄洒落を言いそうな人の良い好々爺だった。
不思議とこの辺の人たちとはフィーリングが合う。
感じの悪い人間には会った事が無い。

私的移住候補第一位が益子町だ。
田舎なのにちょっと文化の薫りがするのも高ポイントだし、出身地に近いのも関係あるのかもしれない。
帰りに妹夫婦の所に寄って一緒に夕飯食べて帰ってきた。

ちなみに二位は奈良の明日香村。
大変憧れるがさすがに生活圏から離れすぎでちょっと現実味薄い。



こんなのもあったので買ってきた。
酒がうまいのもポイント高いんだよなぁ！
蕎麦とかうどんもうまいよ。
本格派の南インドカレーもあるし何気にフレンチもあったりする。

夜な夜な「トコトコトコ」「ちびりちびり」とにやにやしながら楽しんでいる様は我ながら薄気味悪いオヤジだろうと思う。

早く息子も飲めるようにならねぇかなぁ・・・・・・・


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18:10 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ バックマン　トビーとスペンサー

［ 局長室（雑感） ］　2006/12/14(木)

待望のトビーとスペンサーが発売されたので早速米国に発注しました。
残念ながらヘンリエッタと公爵夫妻専用列車は見かけないですね。

今回一台ずつ余分にオーダーしたので希望があれば原価+送料+関税でお譲りしようかと思います。


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定価だとトビーが＄40でスペンサーが＄70ですが約半額のところにオーダーしています。
いつもの通り送料は実際に発送される時点まで分かりませんし、決済時のレートで請求されるので結局日本円でいくらになるかはまだ分かりません。
また、動作保障とかサポートなんかもしかねます。
単に来た物をそのまま発送する事しか出来ません。

買った事がある方は分かると思いますが箱と言うかパッケージを開けようがないんです。
その辺は国内で買おうと個人輸入しようと同じだと思います。

以前天賞堂で購入したヘンリーのロッド部分を止めるリベットが取れちゃったので相談した事がありましたが何もしてくれませんでした。
「しょせんおもちゃですからねぇ。パーツも別売りしてないんですよ」
で終わりです。
「10万だろうが100万だろうが所詮おたくのもおもちゃだろうが！」
って言える訳もなく、
「そうですか」
と言って引き下がり、後日メディカルアートさんで合いそうなリベットを見繕って頂き自分で直しました。

そんな訳で自己責任が前提でお願いします。
勿論あからさまな初期不良の場合はなにがしか対応します。

右下のmail formでお問い合わせ下さい。
直接メールでやり取りできます。


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15:33 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ ジェムジェル（もどき）クリスマスバージョン

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/12/15(金)

ちょっとクリスマスを意識してジェムジェル（もどき）をカメの水槽に貼ってみました。


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サンタクロースとか雪だるまとかいろいろあったんですがふと下に目をやると「きしゃぽっぽ」があるじゃあ～りませんか！
即買いです。

水面を線路に見立てて楽しそうに遊んでくれたので大成功でした。

ちなみにうちのカメはどこにでもいるミシシッピーアカミミガメ、通称ミドリガメなんですが、



結構でかいです。

図鑑等によると体長30cmくらいになるらしく、吉祥寺の井の頭公園の池にいるカメなんぞを観察すると確かにそれくらい・・・・・いやそれ以上ありました。
でもうちのは両方メスなのでそこまではならないんじゃないかと・・・・・・・

つかそんなにでかくなられても困る！


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20:37 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ ソドー島路線図（2）

［ オリジナル設定 ］　2006/12/15(金)

今回はソドー島の主な路線を列記する。


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North Western Railway(NWR)
標準軌(1435mm)
Fat Controllerすなわちハット卿の経営する鉄道。
本来はこれだけがハット卿の経営で他は別の局長なり重役なりが存在するがテレビシリーズでは全部ハット卿の経営になった。
（が、次のシリーズからMr. Percivalと言うほっそり重役が登場するそうです）

Main Line （本線）
Barrow-in-Furness←→Tidmouth
以前はBallahooを経由していた。

Norramby Branch
Ballahoo←→Norramby

Kirk Ronan Branch
Kellsthorpe Road←→Kirk Ronan（ゴードンの窓がある駅）

Peel Godred Branch
Kildane←→Peel Godred （アルミニウム工場のある所）

Bremdam Branch（エドワードの支線）
Wellsworth←→Bremdam
Bremdamの先にビルとベンの働く陶土の採掘場がある。

Ffarquhar Branch（トーマスの支線）
Knapford←→Ffarquhar
Ffarquharの先にメイビスの働く炭鉱がある。

Arlesburgh Branch（ダックの支線）
Tidmouth←→Arlesburgh West

Harbour Line
Toryreck←→Harbour Station
昔のFfarquhar Branchはこっちを経由していた。

---

Skarloey Railway（鉱山鉄道）
Crovan's Gate←→Skarloey
狭軌(686mm)
Skarloeyの先にスレートの切出場がある。

---

Culdee Fell Railway（登山鉄道）
Kirk Machan←→Culdee Fell Summit
アブト式(800mm)

---

Mid Sodor Railway(MSR)
Arlesburgh←→Peel Godred
狭軌(686mm)
1947年に廃止されたデュークのいた鉄道。

---

Arlesdale Railway（ちんまり鉄道）
Arlesburgh West←→Arlesdale
15インチ(381mm)
廃止されたMSRの線路をハット卿が15インチに敷きなおし、1967年に開通させた。

---

今後はこれをベースに徐々に掘り下げていこうと思います。


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22:24 | トラックバック：0 | コメント：5

◆ 意外なランキング

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/12/16(土)

最近息子がなんとなくだが重み付けができるようになってきたような気がする。

要はトーマスとパーシーどっちが好き？
ってやつです。

まだ明確に順位をつけられる程ではないので私の方で様々な組み合わせで質問し好きなトーマスキャラの順位を探ってみた。
なんとなくゴードンよりヘンリーの方が好きなのは気付いていたが、思わぬ結果となってびっくりした。


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それによると、

トーマスはパーシーの下らしい。

パーシーはトビーの下らしい。

トビーはエドワードの下らしい。

エドワードはゴードンの下らしい。

ゴードンはヘンリーの下らしい。

ヘンリーはジェームスの下らしい。


えぇ！ジェームスが一番好きだったのぉー！
すっげぇ意外なんですけど・・・・・・・

全然まだ上がありました。


ジェームスよりスペンサーが上らしい。

スペンサーよりマードックが上らしい。

マードックよりソルティーが上らしい。（マジ？）


まだまだ、


ソルティーよりハーヴィーの方が好きらしい。

ハーヴィーよりディーゼル10の方が好きらしい。


あ、なるほど！
なんか機械がくっついてるのがいいのね。
やっぱりディーゼル10が一番なんだなぁ。









え！まだあんの？


実はディーゼル10よりフライングスコッツマンの方が好きなんですって。
びっくりだよ。

でもそれが一位じゃなくて、

真の一位は・・・・・・・
















マラードォォォォォ


出来すぎだろ、オイ！
でもこれ脚色してないっす！
どんな組み合わせで聞いても必ずマラードを選びます。

ちなみに聞いちゃいけない質問をしてみたんですが、
何回聞いてもママの方が好きなんだってさ。


男って悲しいね・・・・・・・


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◆ クロンク橋

［ 工務部（レイアウト製作） ］　2006/12/16(土)

ずっと引っかかってたクロンクの高架橋。
ゴードンがドームを吹き飛ばされた所で、クロンク駅とマロン駅の間にあります。


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川の造形をどうするか悩んでレイアウト製作がストップしてましたが、いい加減考えるのも飽きてきたので思い切って邪魔な垂木を切断し、とりあえずコンパネを置いてみました。

ん～まぁ、いいんじゃない。
これをベースにそれっぽくしてけばきっとそれっぽくなるんじゃないかな？
とりあえず橋のパーツがいくつ不足してるのかは分かったので早速発注しました。


橋の位置がおおむね決まったので続きの陸地も設置し、予定の14畳がやっと完成した事になります。

でも長かった！
2ヶ月以上うだうだと悩んでたでしょうか？
案外やってみるとなんて事なかったんですが、やる気が出るまでが長かった。
なんかBlogにやる気を取られちゃった気もするんですがいざ動き出すとトントン拍子に進みそうな気もします。
（あくまで気がするだけ）

作業が始まったら始まったでネジが一本も無い！！




積荷になってるよ～～


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20:30 | トラックバック：0 | コメント：4

◆ カルディーフェル山

［ 工務部（レイアウト製作） ］　2006/12/17(日)

忽然と姿を現したカルディーフェル山。
とりあえず山と川（アビー峡）をこんな感じに再現しようかと検討中。


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いやいやまいりましたよ。
写真をアップしてサクッと投稿しちゃおうと思ってたんだけど、クロンク橋の架かってる川の名前を調べてるうちに深みに嵌ってしまいました。

地図には「Hawin Ab」と表記されてます。
最初Abが川なり谷なりの略語かと思って調べてたんですが全然わからない。
変な話ですがトイレでふと閃いちゃいました。
Abの方が地名でHawinの方が川か谷を表すんじゃないかと。

そこで他の川を調べてみるとエルスブリッジの近くに「River Els」、ティッドマウスの近くに「River　Tid」。
やはり後半の方が地名の略のようだ。
ではAbはと言うと近くの町が「Abbey」
こっちが地名で間違い無いだろう。

今度は「Hawin」を探してみると、川のところに「Hawin Ooyre」とか「Hawin Croka」等と書いてある。
やはり川の事なんだろうが山がちな所で使われているようだ。
なので谷？
ネットで検索してみたが全然Hitしない。

英語じゃないんだな、これが!

ソドー島の言語は「Sudric」と言う言語で、隣のマン島のマン島語(Manx)とほぼ同じらしい。
そこでマン島語を調べてみた。
Manx English Dictionary
Hawinそのものの意味は分からなかったが単語の後ろに着いていろいろな意味になるようだ。

また、「Cas ny Hawin」と言う駅がデュークの廃線にあるが実際のマン島にも同じ地名がある事が分かった。
Isle of Man images
これって地名？川の名前？河口の事？
いまいち釈然としないが取り合えず谷と言う事にしておく。
何故なら「River」と分けて表記されているって事は川では無いと考えられるからだ。

なのでゴードンがドームを飛ばされたクロンク橋が架かっている川は「アビー峡」と呼称する。（暫定）
いや、なんか谷より峡の方が語感がいいかと思いまして・・・・・・・

しかしねぇ、マン島語なんて初めて聞いたしマン島がUKではないってのも分かってびっくりだよ。
マンクスポンドって独自の通貨も発行してるんだってさ。
Wikiのマン島
ホント英国は複雑で分からない事が多い。
それにしてもマン島語まで調べる破目になるとはねぇ、やれやれだよ。

おっと！タイトルが山なのにすっかり川の話になってしまった。
んじゃちょっとだけ、

人工芝の下は段ボール積んであるだけです（＾＿＾；

こんな適当でいいのか些か悩む所だがうちの場合どうせ息子にカチャカチャにされるのが目に見えてるのでこんなもんでいいかなとも思う。
（もちろん人工芝で妥協する事に決定したらもうちょっと綺麗に貼り直すつもりですよ・・・・・・・なんか言い訳がましい）


ところで前述のサイト「Isle of Man images」はなかなか興味深いサイトで、結構ソドー島っぽいなぁって感じの写真もありますよ。



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23:07 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ SODOR Reading Between the Lines

［ 関連書籍 ］　2006/12/18(月)

クリストファー・オードリーが執筆した「トーマス100の秘密」的な本。
2005年、クリストファーの妻が経営するソドー・エンタープライズ社から出版されました。


続きを読む »

なんとなくだが限りなく自費出版に近い感じの本だ。
多分彼なりに60周年を祝いたかったんだろう。
堂々と出版出来ない心中を察すると涙を禁じえないのは私だけであろうか？


別に拘ってる訳じゃないがまたしてもサイン本だった。
これでウィルバート、クリストファー親子と、ウィルバートの実弟ジョージ、合計3人のオードリーのサインが揃ってしまった。
まるでオードリーマニアみたいだ。
この際ソドー・エンタープライズ社まで行ってクリストファーの妻のサインも貰ってくるか？
どの辺かは察しがつくし・・・・・・・
Sodor Enterprises

ま、冗談はさておき肝心の内容ですが届いたばかりなのでまだあまり読めてません。
（また英語の本増えちゃったよ。）

ただざっと目を通した所いきなり昨日の記述に間違いを発見してしまいました。
（修正済み）
ソドー島は特にマン島をモデルにした訳じゃないそうです。
地名は参考にしたと書いてありました。
マン島に家族旅行に行った際いろいろとリサーチして作品に反映させたようです。

他にも
「何故機関車に顔があるの？」とか
「お父さんが一番好きだった機関車は？」とか
「あなたが一番好きな機関車は？」なんてのもあって興味深いです。

そうそう
「リンゴ・スターに会った？」ってのはちょっとうけましたね。

The Island of Sodorに比べれば薄いし、なんといっても文章表現が平易なのがありがたい！！
（お父ちゃんの本よりかなり読みやすい・・・・・・・つうかお父ちゃんの本がいかに読みにくいのかよく分かったよ）

おいおいご紹介していくのでお楽しみに！


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