きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

全記事リスト

Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ ゴードンの丘

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/09/24(日)

近所の公園にゴードンの丘があります。



ゴードンは丘を登れなくなってしまい、応援を待っているようです。



あっ！　後押し機関車のエドワードが来ました。


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ガシッ！連結！



ちからをあわせろ、
がんばれ、よいしょ～！



丘を登るとゴードンはお礼も言わず行ってしまいましたとさ。

---

ここは"ナッフトード（ナップフォード）"だそうです。


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13:56 | トラックバック：0 | コメント：1

◆ プシュッ！プッシュッ！

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/09/26(火)

こういったところでは

「プシュッ！プッシュッ！」

と音をたてて停止ししてしまう事がよくあります。



しばらく様子を見ていると、

「安全弁よしっ！加減弁よしっ！」

と確認したあと元気良く走り出します。



この場合


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これになってます。


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22:14 | トラックバック：0 | コメント：5

◆ ライブデビュー！

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/01(日)

恥ずかしながら学生時代は音楽サークルに所属してまして、OB、OGが集まって中野でライブがあったので行って来ました。

前回はまだ小さかったので自分だけの参加だったんですが、今年はそろそろ大丈夫だろうと思って一家で出動。

10年ぶりくらいに会った奴なんかもいて結構楽しかったです。



華やかなステージに憧れ？
曲は"Crazy Train"・・・・・・・まぁそれつながりって事で・・・・・・すいません勘弁してください。




超速弾き！　自分もやってるつもりになってます。



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Yeah！・・・・・・・だそうです。

ライブ見るのも出るのも同日デビュー！

ゼンゼン物怖じしないんで驚かされます。


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19:44 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ 【動画】ライブデビュー　PART　II

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/01(日)

児童センターの企画で
「親子でミニSLに乗ろう」
みたいのがあったんで、申し込んでおいたんですよ。

どうせはらっぱに線路敷いて、直線を行ったりきたりするだけでたいした事ないだろうと思ってましたし、ライブの翌日でかったるいんでどうしよっかなぁ？って程度だったんです。

ところがびっくり仰天！


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常設じゃないですか！　しかも広い！

ミニSLに乗ろう！
by topkazfatt

憧れの石炭で沸かすライブスチーム
限りなく本物に近い鉄道模型。（うちのは電熱式）いえいえ限りなく小さい本物？
C59重連をはじめ国鉄蒸気が4編成位だったかな？

それと




エドワードってところが渋いっす！

もうちびっこ大興奮！

狂熱のライブ
いや・・・私も・・・・・平静を装うのに一苦労。

5～6編成がどんどん来て、1時間ほとんど乗車中だったので写真撮る暇がありませんでした。（舞い上がってたからとの噂も・・・・・ビデオは撮ってたんですけどね）

元国鉄の機関士さんや、現役の新幹線の運転士さん等のボランティアで運行されてるそうで、毎月第3日曜に一般公開との事なので、15日にまた行ってきます。いや、もう毎月行く事に決定！


しかし、割と近所にこんな所があったとは！

軒下から徳川埋蔵金が出てきた様なうれしさです。




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23:00 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ ライブデビューPART　II のパートツー

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/02(月)

2週間も待っちゃおれんっ！

って事で写真撮ってきました。


レイアウト前方からと後方から。
たまたまクラブの人が作業中だったのでお話を伺ったところ、おそらく敷地700坪以上、一周400ｍ以上あるだろうとの事。



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ネットで全然HITしません。もっとも、妻に言わせると私は検索下手のようですが。



軌間5インチ　127mmだそうです。



機関庫も見せてくれました。
昨日はなんかC59ばっかりだった気がしたんですが、実際4台出したそうです。C59の重連が2編成。



今日はエドワードもおやすみ中。


鉄道模型やライブスチームってつい最近入った世界なので全然知らなかったんですが、ひょっとしてここって有名なんでしょうか？

なんだかとってもハイレベルな気がするんですが・・・・・・・



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17:35 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】第3日曜はミニSLの日！

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/15(日)

またまた行って参りましたミニSL!


C59の重連は午後からだそうで午前中はご覧のメンバーの登場です。


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エドワード2
by topkazfatt

今回もエドワードは大活躍＆大人気です。

けど・・・・お父さんもお母さんもお子さんも、みんながみんなトーマスって言います。

私の場合は高性能フィルターがカットしてくれるんですが、妻は気になって気になってしょうがないようです。
話を聞かない男ってやつですね、耳には入ってるけど脳まで届かない。
いい気なもんです。



まるで本物みたいな給水塔。実際に給水に使われてます。

---

午後は近所の市民祭りにミニ新幹線が走るとゆう情報をキャッチしたので出動！



トッパットJrは当然のごとく乗りたがったのですが、あまりにも順番待ちの列が長くて断念。
それならばと大人二名は食い気に走る。



今朝青森から直送したとゆうホタテの炭火焼がなんと一個100円！
まだ動いてるのを軽くあぶって半生で頂く、これがまたうまい！
10個入りを買ってきて庭で七輪で焼いて夕飯にしました。




主食がホタテとゆうとんでもないディナー、でも千円!!

一緒に写ってるのはスペインのスパークリングワインでこれも千円。

最近はフランス以外でもレベル上がってきてて値段のわりに結構いけます。ってゆうかシャンパンが高すぎなんですけどね。





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21:45 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】トーマスランド

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/21(土)

今年も行って参りました、トーマスランド!!
本物(？!)のハット卿のお出迎えです。


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去年乗らなかったのをメインに攻めてみました。（ロックンロールダンカンは3歳からなのでご注意を）




残念！
わくわくライドはお休みでした。また来年かな？



気を取り直してガタゴトだいぼうけん！



妙にボルダーが気になります。落っこちてこないかな？






スクラフィーに乗りたかったけど1つ後ろの順番でした。残念！



こんなに汚れたのははじめてだ～！



ハッピーハロルド
しかしなんで曲が「そらのヒーロー、ハロルド」じゃなくて「Let's Have a Race 」なんでしょう？
解せません！



おっかいっものー！
充実のトーマスグッズ専門店、トーマスランドオリジナルグッズも。

翌日には虹の郷が控えてるので今年のお買い物は抑えめ。


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14:59 | トラックバック：0 | コメント：16

◆ 新井旅館

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/22(日)

トーマスルームはかなり前から予約しないと取れそうもないので今年は修善寺の方に泊まりました。
老舗のようなので新井旅館とゆうところにしたのですがこれがなかなか趣のあるよいお宿で大満足でした。


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池のまわりを取り囲むように客室があり池にはたくさんの鯉。右は夜景モードで撮影。



部屋からは桂川に架かる赤い橋がよく見えました。




宿ご自慢の露天風呂と天平大浴堂。
なんでも昭和初期に天平の工法そのままに建てた浴堂なんだそうです。
仏閣以外でこのような建築物を私は知らないですね。東大寺の大仏殿みたいです。



お料理もおいしかったです。



転車台とかいって遊んでたのもいましたが・・・・・・・


来年も是非行きたいですね。いいお宿でした。



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10:37 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】虹の郷

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/22(日)

やっと行けました！念願だった虹の郷！！
15インチのカンブリア号、ライブスチームとゆうより本物です。


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虹の郷　SL
by topkazfatt

特に聞き出したつもりはなかったんですが機関士さんがいろいろと親切に教えてくれたところによると、日本で作ったら3億かかるそうで半分は図面を起こす費用だそうです。
これは英国に発注して図面がもとからあったらしいので、要するに1台1億5千万かかってるんだと思われます。



ディーゼルもいました。トッパットJrは何故かこっちが気に入ったらしくちょっと複雑な心境です。



機関庫には整備中のC11が。
これも走るんでしょうか？金沢工業大学の物のようです。



Jrはこれもお気に入り！
ダック、ダックと騒ぐのでなにかと思ったらこれでした。確かにちょっと似てるかも。



イギリス村とゆうエリアは建物も英国調で統一されてるんですが、


踏切は日本信号製でした。
実は私、学生時代にこの縞々を塗るバイトした事あります。


いやぁ～、思ってたよりかなり本格的でしたねぇ～！
是非また行こうと思います。

ちょこちょこと面白そうなグッズも仕入れましたのでおいおいアップしていきます。




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10:55 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ 法事がありました。

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/25(水)

ご住職が有難い法要をして下さってる後ろでは・・・・・・・



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数珠持って踊ってます。


なにやら上向いて騒いでると思ったら・・・・・・・



転車台を発見したようです。



まぁ、こんな感じになるのはお約束といった所ですかね。



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14:59 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ そごう大宮

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/28(土)

行って来ましたよ！そごう。



これですね、御所望のジェームスは。
別に初めて来たとゆう訳でもなく、ジェームスも以前乗ってるんですけどねぇ・・・・・・・


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もちろんトーマスもいるよ。



アンパンマンもね！


実はジェームスに乗りたいと騒ぎ出したのは前日の夕方だったのですが、単なる駄々ではなく本当に乗りたいんだなと判断した私はすぐにそごうに電話しました。
確認したところ屋上の乗り物は6時までで、その時5時45分でした。
もうお終いだから明日にしようと教え諭し、どうやら納得したようでその後騒いだりはしなくなりました。

私は自分自身の苦い経験からこういった場面では出来る限り迅速に対応するよう心がけてます。
それとゆうのも今から30年前、”キングコング”とゆう映画が話題になってました。

キングコング ジェシカ・ラング (2000/10/27) ビデオメーカー この商品の詳細を見る

テレビで見た私はどうしても見たいと両親にせがみました。
ところがその日は親の実家に出かける予定でして、私の要求は一日中無視され続けました。
逆に言えば一日中「見たい！見たい！見たーい！！」と騒いでいたとゆう事になります。（しつこいですね）

根負けした両親は明日行こうと言ってくれたのですがもうすっかり意地になってしまい、本当は翌日でもよかったんでしょうが「今日じゃなきゃ嫌だ」と駄々をこねました。

止む無く自宅に戻ってから父が新聞でチェックしその日の最終に連れて行ってくれたのですがもう物語の中盤で、しかも小学校低学年だった私は満足に字幕が読めず、「あれなんてかいてあんのー？」としつこく全部の字幕について聞き続けました。

うんざりした父に「お前とは二度と一緒に映画行かない」と言われ、実際その後父に映画連れていってもらった記憶がないです。

私の血を引いた息子がこの性格も受け継いでいる恐れも十分にあるので、可能な限り素早く対処するようにしている訳です。

正当な要求と単なる駄々の見極めが難しいところですが、自分のケースにあてはめて考えると、
「見たい！見たーい！！」は正当で、「今日じゃなきゃ嫌だ」が駄々ですかね？
だってホントに見たかったですから。

ちなみに最近になってあらためてこの映画を見たんですがそんなに面白くもないですね。
大人になってしまった今となっては・・・・・・・

　
話は変わりまして

飲茶食べて帰りました。時間内食べ放題！
まぁ、味的にはそこそこなんでしょうが、埼玉に住んでるとこういった面白味のある飲食店って少ないんですよねぇ。
結構人気あるようで、昼時はいつも混んでます。


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17:01 | トラックバック：0 | コメント：3

◆ 鉄道博物館

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/28(土)

そごうの帰りに鉄道博物館に寄ってきました・・・・・・・ってまだ出来てないですけどね。



こんな感じになるようです。



中を覗くと・・・・・・


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まだ全然出来てません。
こんなんだったら交博閉めるの早すぎたんじゃねぇの？

と思ったら・・・・・・・



ちょっと北寄りの方に建築中でした。

鉄道博物館

入館料1,000円・・・・・・・さくっと値上げですか？気安くないですね。


気の早い事に対面に模型屋さんがオープンしております。

生き馬の目を抜くような業界ですね！？


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17:23 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ 鉄道模型ショー

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/29(日)

ある意味初体験！
この手のイベントはプラレールのしか行った事ないので、ちょっと緊張気味の私です。
緊張のあまり迂闊にも


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サンダルで来てしまいました。

一生の不覚！

いつも運転中はサンダルで、降りる時に履き替えるんですが肝心の靴を忘れてしまいました。
別に土禁って訳じゃなくて私は巻き爪なんです・・・・・・・
巻き爪とゆうのは・・・・・・・まぁ、いいです。

気を取り直して行ってみよー！


いきなりこれに捕まりました。子供大喜び！
5インチだそうです。
ひとしきり遊んでから



中に入るとこんな感じです。



鉱山鉄道でご紹介したナローゲージ。見覚えあるのが売ってますねぇ。



これは銀座軽便倶楽部で気になったBタンク。
といっても私の場合動力部に興味があるんですがね。
他にトビーっぽいのも思わず衝動買いしそうになりましたがやめときました。
興奮して写真撮り忘れたので気になる方はサイトの方チェックしてください。



篠原模型店
2回しか行った事ないのに顔覚えられてるっぽいです。
挨拶されてしまいました。
ここの「腕木式信号機」は結構それっぽいです。いずれご紹介します。



またまた気になる物件を発見！
ヒルマモデルクラフトで出していたメルクリンの扇形庫。
かなりいい線いってるんですが残念ながら15度です。
キットだと4万以上するのをイベント特価、組立済みでこの値段だそうです。
（それでも高いような・・・・・・）



ご存知メディカル・アート
なんか会場内でもひときわ華やかな印象がしたのは私がよく知ってるとゆうだけなんでしょうか？
HORNBYは通常の赤黄の箱からして派手ですし、トーマスシリーズの箱も結構目立ちます。
三原色ですか？子供向け配色の王道でドラえもんも同じカラーリングですよね。
こおゆうのはヨーロッパ風なんだとカラーコーディネーターの友人に教わった事がありました。
ちなみにくすんだ中間色が和風なんだそうです。からし色とか鶯色とか。
考えてみれば日本のものって地味なんですよねぇ、色味が。
車両自体もそうですが箱もなんか文鎮とか硯とか入ってそうなのばっかりです。
もっともそおゆうのは桁がひとつ多い類でして、向こうからするとおもちゃと一緒にすんな！って感じかもしれません。
美術工芸品と考えれば硯とか茶器なんかと同列に扱いたい気持ちも分からないでもありません。（あと高級時計とか！？）

まぁ、そんな事もあってか
「あっ！トーマスだー！！」
「なにこれ？ビルとベンじゃん！」
みたいな感じでここで足を止める子供連れが多く、結構盛況のようでした。
（いいぞ、エドワード。がんばれ！）

私はといえばちょこちょことストラクチャー関連を仕入れてあとはさかつうでサウンドデコーダー仕入れたくらいです。
ほぼ予定通り・・・・・・・



なんですが、


こんなの買っちゃいました。
前からこおゆうの探してたんです。
天賞堂で売ってました。工芸品以外にも面白いの売ってますね。
いや、もちろん子供用ですよ！私の頭じゃ入りません。（やっぱ被ったんじゃん）
店員さんに「小さいですけどいいですか？」と聞かれてしまいました。
自分で被ると思われたんでしょうか？


あと


ゴードン風スペンサー？
妻が見つけてきました。
彼女はこういった細かい掘り出し物を探り当てる鼻が利きます。
私とはまた視点が違うので面白いです。
これはNewRayとゆう中国のメーカーの物なのですが、車やバイクがメインのようで機関車関係はネットで見つかりませんでした。
河合商会で輸入してるんですね。


このイベントは日本鉄道模型連合会の主催だったのですが、直接行った、もしくは利用した事があるお店が多かったので自分でもちょっとびっくりしました。
「なぁんだ、ここのリンクあたれば話早かったんじゃん！」
みたいな感じですかね？

あと意外だったのは年齢層高めの割と落ち着いたイベントだった事です。
もっとオタクが一杯いて汗臭いんじゃないかと警戒してたのですが、全然そんな事なかったですね。
どうやらNゲージがほとんどないからみたいです。
TOMIXもKATOもなかったですね。
これなら抵抗なく来年も楽しめそうです。

むしろサンダルでうろうろしてた自分がやばかったんじゃないかと・・・・・・・


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◆ 鉄道模型ショー（２）

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/10/30(月)

こんな企画を立ててる人もいました。


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ダージリン鉄道はテレビで見た時以来いつか行ってみたいと思ってるんですがどうやら個人的に行っても乗れないそうで、かなりの高額でチャーターしないと駄目なんだそうです。

今日までに申し込めばぎりぎり間に合うとの事でしたが、流石に急すぎるので今回は見送る事にしました。
ただ、機関車自体かなり老朽化が進んでいていつまで乗れるか分からない状況なんだそうで、あまり呑気に構えてはいられないのかもしれません。

実は私は結構なインド好きでして、息子を連れて行きたい国の1位はインドかもしれません。
英国とどっちが先かな？位重視してます。
ただ、日本がどんな所かも分からないうちに連れてってもインパクト薄いんじゃないかと思うので、保存蒸気の盛んな英国が先かな？
でもダージリンの状況次第では逆転でインドが先になるやもしれない感じです。

NHK探検ロマン世界遺産 ダージリン・ヒマラヤ鉄道 寺井 友秀、「探検ロマン世界遺産」取材班 他 (2006/05) 講談社 この商品の詳細を見る

探検浪漫世界遺産


他にも

台湾でシェイに乗る企画やら中国にパシナを見に行く企画やら立ててます。

パシナの実物が残ってたとは！

全くしらなかった私にはかなりの衝撃でした。
カラー写真を見せていただいたのですが、現在ゴードンみたいなカラーリングになってました。
本来は緑だったと仰ってましたが私にはよく分かりません。

瀋陽蒸気機関車博物館
カツミのあじあ号
アースこんさる

世の中まだまだ面白い人がいっぱいいますね。
なんか世界が広がったり深まったりしてきた感じがします。
いいイベントでした。



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◆ 【動画】真岡鐵道

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/11/03(金)

ひさびさに再会したC12。
下館から茂木までほぼ通年、土日祝祭日に運行してます。

真岡鐵道


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今回は市塙から終点茂木まで乗車しました。
10分ちょいですかね。いつもいろいろな都合を勘案してあまり長距離は乗りません。

C12　キャブ後ろから
by topkazfatt

キャブの後ろから。ちょっぴり機関士気分！

C12　車窓から
by topkazfatt

車窓から。
沿線の風景ものどかでかなり好みですね。
ちょっと風の音がうるさくて残念！




なんでしょう？
茂木駅ではこんな写真ばっかりで駅舎を撮ってませんでした・・・・・・・
でもやはりホーム端はこうなってるんですねぇ。






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18:56 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】茂木駅の転車台

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/11/04(土)

子供たちに大人気の転車台です。（一部の大人も！？）
前回は僅かの差で転車する所を見逃したので茂木駅では初体験です。
転車台としては水上のＤ51に続いて第2弾になります。


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C12-転車台
by topkazfatt

転車台に乗る所。
結構ガシャーン！と大きい音がするんですね。知りませんでした。
ちなみに周りでうるさいのは我々ではありませんよ。

Ｃ12-回転中
by topkazfatt

なんか妙にファンシーなBGMで回っております。




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◆ 走れない機関車

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/11/04(土)

真岡の井頭公園にいた「キューロク」です。
なんか檻に入れられているように見えます。


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地球64周分も走ったそうですけどねぇ・・・・・・・
なにもそんな厳重に隔離しなくていいんじゃないか？って気がしてなりません。
走ってなんぼの機関車が静態保存されてるのだってちょっとがっかり感が漂うのにこれって責任逃れなのかな？
「絶対触るな！」みたいな保管のされようは実に無粋です。
とりあえず囲っとけ式の安直な対応とか、こうせざるを得なくさせるモラルの低さとか考えると・・・・・・・

「悲しい事です。」



真岡鐵道で元気に走るC12とはあまりに対照的です。
いつか復活するといいのにね。



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00:40 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】走れ！機関車C12

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/11/04(土)

C12
by topkazfatt

やはり力強く駆け抜ける機関車は最高です！


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このC12はもともと静態保存されてたのを復元したものです。
ちょっとトーマスっぽい感じがしないでもありませんね。



「川俣号」の銘板が貼ってあります。
どうやら福島県川俣町で保存されてた記念に付けたらしいです。



ロッドもピカピカ！



妻がキャブを覗いて一言。
「走る機関車のボイラーはまるで生き物のようだ」
おいおい、カッコいい事言ってくれるじゃねぇか！



私をこの世界に引き込んだ張本人です！


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◆ 秋色益子陶器市

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/11/04(土)

ほぼ毎回行っている益子陶器市です。

実は私の本業は陶芸家なんですよ。


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真っ赤なうそです。
でもちょっと習ってた事はあります。
そのうち再開して「自称陶芸家」になろうかとも思いますがそれは置いといて、
陶器市です。
毎年今くらいの時期と、ゴールデンウィークに開催しています。



なんか機関車みたくないですか？
これでスモークチキンを作ってましたが、薫り高くて美味しかったですよ。
実は隣で奥さんが売っていたスコーンなる英国のお菓子が気になって立ち寄ったのですが、
英国の食べ物はまずい！
とゆう先入観を打ち破ってスコーンもとても美味しかったです。
（もっとも奥さんは日本人だったので純粋な英国のそれではなかったかもしれません。旦那さんは米国人だったし）
帰りしなにもう一度寄って全部買い占めてしまったくらい気に入りました。
（といっても残り3個だったんですけどね）

これがそのスコーン、最後の生き残り！
あやうく全部食べられちゃうところでしたがギリギリ間に合ってよかった。



こんなのもありました。
息子はエミリーみたいと騒いでました。
釜が縦置きなんですね。なんだかかなり旧式っぽいです。
大きな前照灯が付いてるので英国のではないのかもしれない。
どうですかね？Darbyさん！



よく行く骨董屋です。
地元で「あそこは東京プライス」と囁かれている通りお値段高めです。
でもその分品揃えもいいし程度のよい物を置いてます。
古そうなLimaのおもちゃセットが1万円でありましたが別に私はコレクターではないので買いませんでした。
金額が高いのか安いのか検討もつきません。
（SLだったら買ってたかも！？売ってたのはディーゼルでした）



よく行くインド雑貨屋。
問題教団がこれと似た名前に改称してしまい迷惑してるんだろうなぁ、と思うと気の毒です。
以前インド製の本棚を買った際にちょっと大きかったので社長さん自らが自宅まで届けてくださり、それ以来懇意にさせてもらってます。
今回はいらっしゃいませんでした。


全然陶器関係ないですね。
でもいろんな人が思い思いの作品やら食べ物やら出展（出店）していてオープンな雰囲気がいいところです。
若手陶芸家の出展も年々増えているようでますます賑やかになってきてなんだかうれしいです。


たしか以前はなかったであろう場所にもテントが増殖しております。

陶器は買わなかったのかとゆうとそんなわきゃない訳で、なんか長くなってきちゃったのでまた改めます。


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◆ 秋色益子陶器市（2）

［ 保育室（おでかけ） ］　2006/11/05(日)

矢津田義則さんのテント。
この為に毎回陶器市に行ってると言っても過言ではありません。


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なんかあんまりいい写真撮れてなかったので、
こちらなんか参考になるんじゃないかと思います。

以前東京とゆう所に住んでいた頃にギャラリーで見かけて衝撃を受けて以来注目してました。
益子でやってたのは知らなかったので最初に見かけた時はびっくりしましたね。
毎回ちょこちょこと何がしか買い続けております。


カップとか茶碗とかね。

実は「所得の向上にあわせて買うものもグレードアップさせる。」
とゆう秘密の目標を設定していたのですが、カップとか茶碗ばかりが増えていくのでもう止めました。


ほらね！？
でもたしかこっちは奥さんの作品だったと思う。
奥さんも優しい方で作品からもふんわりと感じられます。
ちょっと色だけ見ると感じにくいかもしれませんが実物は結構そんな感じです。

こんなのも気に入ってます。

おもて


うら

独特のインドチックなようなプリミティブなような感じに強く魅かれるんですよねぇ。
初めて矢津田さんの作品と出会った時「これだっ！」って思いましたもん。

---

こちらは井上製陶さん。ここも毎回立ち寄ります。
焼き物とゆうよりお茶をしに行くんですけどね。
一年ぶりに行ったら改装してすっかりグレードアップしてました。

でもここのいい所は・・・・・・・

砂場だったりします。（ちなみに写ってるのは妻ではありません。）

一次産業のすごいのは自宅の庭先に
「これって公園だよね！？」
くらいの設備を平気で作っちゃったりする所ですね。
うらやましい限りです。子供も夢中で遊んでます。
井上さんの所は製陶なんだから二次産業だろ！とゆう突っ込みもありそうですが、
まぁ農家のように大きな敷地＆古民家って事です。


以前に買ったものですが、

マリンブルーのようなコバルトブルーのような・・・・・・・
ちょっと私には表現しきれない複合的な青を特色としています。
多分私もともと好きな色だったんでしょうね。


10年以上前ですが陶芸を習っていた際こんなのを焼いてました。
ちょっと井上さんの色と近い所を目指してた感じがします。
まぁ拙いもんですが真ん中のこげ茶色は本当は深紅になる予定でした。
こんな時大抵はがっかりするんですが、ごく稀に予想外にいい色になる場合もあるんですよ。
思い通りにならないのも難しくもあり面白いところでもあります。

作った当時は意識してなかったのですが、今改めて見てみるとどうやら器の中に大地を作ろうとしてたようにも見えますね。
緑の森に青い空に真っ赤な太陽。
子供のお絵かきそのもの。
ちょっと大人ぶって画用紙が器になりクレヨンが釉薬になっただけの話で要は進歩がないんですね。

今はそれがソドー島に置き換わったとゆう事なのかな？
だとしたら太陽は何だ？
ジェームスでもないだろうし
ひょっとして・・・・・・・

これかな？

てんしゃだ～い！

・・・・・・・みえみえの小ネタは置いといて、
井上さんは骨董家具もお好きなようで店内の家具類も私と趣味が合います。
実は店内のディスプレイ用に使ってた文机を売ってもらった事があって、この投稿を編集しているPCに使用しているのがまさにそれです。
正座して書いてま～す！
（ゴメン、ちょっとうそ！ホントは胡坐かいてます）

---

他に今回はこんなのも買っちゃってます。




ちょっといつもとは違うテイストのような気もしましたが、それもまた一興・・・・・・・
てゆうかこっちは妻の趣味ですかね？いや、私も好きだな。
みやざき窯



これは焼き物じゃなくてバリの石像です。
輸入してきて庭に一年くらい放置して苔をつけたそうです。
（もともと苔がついてたら多分税関通らないでしょう、検疫の関係で）
なんか値札を間違って付けちゃったらしく三千円で出てたのですが、
ホントは五～六千円くらいつけたかったようです。
別に値切ったわけじゃありませんが四千円でどう？とゆうのでその値段で買いました。
三千円じゃ送料もでないと言ってましたがあながちいい加減な話でもないでしょう。
流石に石だから重いもんね。
こうした掘り出し物もイベントならではですね。



こんなの作ってる人もいましたよ。
てゆうか後ろの本が気になってたりして・・・・・・・

忘れえぬ満鉄―今、新たにたどる中国東北地方郷愁のアルバム 世界文化社 (1988/07) 世界文化社 この商品の詳細を見る

ぬぉ～！在庫切れかよー！！


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