きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

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Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ ディーゼル

［ ディーゼル ］　2006/09/25(月)

軸配置0-6-0　ディーゼルシャンター（入換機）　カラーリング黒

そんなに嫌な奴ですか？
私はむしろ気の毒な気がします。


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そもそも先に意地悪したのはダックの方じゃないかと・・・・・・・
思うんですがねぇ。
たしかにその後の悪巧みはいただけないかもしれませんが、あれくらいの悪ふざけはみんないつもの事でしょ？
出てくるたびにみんなに嫌がられ、さんざんひどい目にあって、しょんぼりと帰っていく後姿には

物の哀れを感じます。

やる気はあるのにかみあわないタイプでしょうか？

"Devious"を辞書で引くと「よこしまな」とか「誤った」とかって意味なんですね。

当鉄道では珍しくHORNBY製の採用です。
ってゆうかバックマンから出てないですしね。


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23:46 | トラックバック：1 | コメント：3

◆ 【動画】ディーゼル261

［ ディーゼル ］　2006/11/11(土)

軸配置　1Co-Co1　ディーゼル機関車　カラーリング　BRグリーン

うぬぼれやのディーゼル。
さんざん大口叩いておきながらいきなりへまをやらかしてすごすごと帰っていきました。

わが家では通称「まぁまぁか」と呼ばれています。


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当鉄道所属機はHORNBY製で、本来BR Class40がモデルなのですが何故かClass37をベースにしたそうで、
軸配置がCo-Coになってます。（3軸動輪のボギーが2組って事ね）
旧式のモーターなのですが意外な事に当鉄道で最も速い機関車です。
（ライブスチーム以外で）

面白いのはMRCのサウンドデコーダー（1626）の他に、

小型カメラを仕込んである所です。

トレインスコープ　TC-9

中から見るとこんな感じ！

残念ながら今のところレイアウト近辺では録画する方法がないので、リビングでこんな事して遊んでます。
（通常はテレビ画面に映すだけ）



そうやすやすと特撮系には行かせませんよ！

自分で特撮しますから。












一応言っておきますがチャイニーズドラゴンで遊んでるの私じゃないですよ・・・・・・・・・・・・念のため。











え？・・・・・・・怪しい！？


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06:11 | トラックバック：1 | コメント：4

◆ 【劇場版】スプラッター＆ドッヂ＝スプロッヂ

［ ディーゼル ］　2006/11/16(木)

軸配置0-6-0　ディーゼルシャンター（入換機）　
カラーリング　スプラッターは紫、ドッヂはオリーブ色・・・・・かな？

劇場版にのみ登場するディーゼル１０の子分的存在の双子。
根は悪くなさそうだが何故かディーゼル１０には逆らえない間柄のようでなにかと振り回されている。
またディーゼル１０は彼らを呼び分ける暇は無い程忙しいらしく、二人合わせてスプロッヂと呼んでいる。


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当鉄道に正規車両は所属無し、写真はプラレールです。
黒ディーゼルと同型でBR Class08がモデル。
なんだけどなんとなく雰囲気が違う気がするのはカラーリングのせいでしょうか？

一応HORNBYのディーゼルを改造しようかな？って気持ちがないでもないが、そこまでするかどうかはなんとも言えません。
顔をどうするかが問題なんですよねぇ。
プラレールから切り抜くのなら簡単だけどレジンで型取りするとなるとめんどくさいの。
かといってTECSだとちと小さい。


わが家のドッヂ軍団+犬の足・・・・・・・
何故かドッヂの方が気に入ってるようです。
たぶん「おいらはドッヂ」ってゆうのがいいのかな？


時々預かってる女の子わんちゃん。
真っ黒お目々が可愛いんですよ。ぬいぐるみの目みたい。
この子がうちに来るとトッパットJrが無茶苦茶ハイになっちゃってもう大変な騒ぎ！
相当好きみたいです。

プラレール スプラッター&プラレールドッヂ () トミー この商品の詳細を見る

なんかこの画像だと右側のドッヂの色が変ですね。
実物はこんな配色じゃないです。

トーマスエンジンコレクションシリーズ 57 スプラッターエンジン (2001/07/12) バンダイ この商品の詳細を見る

トーマスエンジンコレクションシリーズ 56 ドッヂエンジン (2001/07/12) バンダイ この商品の詳細を見る

ところでこの二人のやりとり、
「パンツ履いてる？」
「トレパンだよ」
の意味がさっぱりわかりません。
英語だとパンツに火が点いたような事言ってますがそれでも不明です。
なんなんでしょうね？意味無いのかな？


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20:40 | トラックバック：1 | コメント：2

◆ 【劇場版】ディーゼル10

［ ディーゼル ］　2006/11/18(土)

軸配置　Bo-Bo　ディーゼル機関車　カラーリング　黄土色

今のところ劇場版と長編Calling All Enginesにのみ登場するディーゼル機関車。

とんだ乱暴物で蒸気機関車を全部バラバラにするためにソドー島に戻ってきたようです。
でもちょっとドジなところもあります。
ピンチーとゆうパワーショベルのようなものが頭上に載っているのがユニークで、Calling All Enginesではこのピンチーを使ってまじめに仕事してて妙に可笑しいです。

なんかインチキ臭い感じがして嫌だったのですがトッパットJrが異様に気に入ってしまい、段々私も抵抗感が無くなり今では結構好きだったりします。


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当鉄道所属機はフライシュマンのClass42 WarshipDieselとTECSを組み合わせたものです。


改造前のClass42。
画質が悪いのですがこれしか写真残って無いんです。

トーマスエンジンコレクションシリーズ 55 ディーゼル 10 (2000/09/28) バンダイ この商品の詳細を見る

バックマンでも出しててそっちの方が安いんですがいろいろ検討した結果フライシュマンにしました。

先ず、バックマンは1/76でフライシュマンは1/87。
バックマンのトーマスシリーズは一応1/87HOなのでフライシュマンの方がスケール揃うだろうと思った訳です。
また、TECSの顔とピンチーを流用するつもりでしたがTECSの方が一回り小さいんです。
特に全長が短く、すなわちピンチーも短い事になります。


上 TECS、下 改造フライシュマン。
一回りどころじゃないですね、かなり違います。
これで1/76だったらもっと違う訳で、顔とかピンチーが相対的に小さくなって違和感あったかもしれません。
まぁ、その辺を考慮するとなるべく小さい方が好都合だろうとゆう事でフライシュマンになりました。

あと、有名なフライシュマンとはどのような物か興味があったとゆうのもあります。
3線式のメルクリンは別格として2線式では最高だとの噂も聞きます。
でも手元にあるカタログでは英国物はこれしか出て無いんですよ、以前はあったのかしれませんがね。
残念ながら蒸気機関車はドイツ物のみで、ドイツ物に手を出す予定が無い私としてはこれを逃したらもうフライシュマンを試す機会が無くなっちゃう訳です。

で、実際どうなのかと言うと・・・・・・・
正直良く分かりません。
だって比較が少なすぎるんですよ。
そもそも当鉄道のメインは蒸気機関車なのでこれと比較できるのはディーゼル261しかいないんです。


261の方がかなりデカイ！

価格で比較するとHatton'sの値段でClass42は89ポンド（約19,800円）に対して261は29ポンド（約6,500円）
3倍も開きがある物を比べても意味無いでしょうって話です。

参考までにバックマンのClass42は41ポンド（9,000円ちょと）
だいたいこのクラスは40～60ポンド位が相場です。
それからするとやはりやや高いです。
ちなみにドイツのLokshopでは116.42ユーロ。（約17,600円）
当然本国の方がやや安いのですがこれだけ買ったら送料が割高になっちゃうので他の買い物と一緒にHatton'sで買っちゃっいました。
注：全て11/17に確認した価格及びレートで換算しました。

よくメディカル・アートさんが仰ってる事なんですが、HORNBYのトーマスシリーズはスケールモデルの型落ちと言えばいいんでしょうか？
一つ前の金型なりモーターなりを流用してコストを抑えているそうです。
まぁ、子供向けなんであまり価格を上に設定したくない事情もあるでしょうし、パテントの負担もあるんでしょう。

その辺も踏まえた上で敢えて言うと、先ずシャシーが重くていい感じです。
ダイキャストになるのかな？とにかくプラ製のHORNBYとは比較になりません。
もうこれだけでウェイト充分です。
そのせいなのか走りも重厚でディーゼル10にはぴったりな感じがします。

またヘッド、テールランプが点灯します。
それがなにか？って感じでしょうが英国蒸気は前照灯無いんですよ、基本的に。
なので当鉄道としては光物系はこれが唯一でもないんですが貴重な存在です。


本当はディーゼル10の後ろのナンバープレートは汚しが入れてあって良く分からない様になってます。(右、Calling All Enginesより）
だけど光るのがうれしいのでそのままにしてあります。
前は顔付けちゃったんで残念だけどランプはありません。

あとキャブ内に運転士が居ます。

これも当鉄道では初でささやかな幸せです。
よく見ると左右で違う人が乗ってます、当たり前だけど・・・・・・・

誤算だったのは連結器です。
全く考えてませんでした。
合わないんですよ、高さからして、他のどの車両とも・・・・・・・
一応いろいろと変換パーツを取り寄せてはみたんですが、そもそもディーゼル10に何かを引かせるつもりも無いので別にいいかな？って感じでまだ試してません。

以上の様にほぼ英国物しか知らない私からするとなるほど良くできてるなぁ！とゆうのはありますが、価格差を考えるとどうなのかちょっと判断がつきません。
ただ、ディーゼル10のベース車両としては現在これ以外の選択肢は無いも同然なので買って良かったと思っています。

これで出来の良いのがバックマンから発売されたら結構ショックかもしれない・・・・・・・

あくまで想像ですが蒸気機関車で比較できればもっとはっきりと良さが実感できるのかもしれませんね。
苦労して改造しなくてもサウンドDCC付きなんてあたりまえって感じだし・・・・・・・その分値段も高いけど。

鉄道模型始めた当初はなんでウェイトなんか入れてわざわざ重くすんの？って思ってましたが今はフライシュマン蒸気の重厚さにちょっとあこがれます。
きっとさぞかし重々しく走るんでしょう。
車止めでささえきれないくらいにね。

長くなっちゃったので改造方法等はまたあらためます。


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01:41 | トラックバック：1 | コメント：8

◆ 【動画】ディーゼル10

［ ディーゼル ］　2006/11/20(月)

やっぱこれやりたいでしょ！
ディーゼル10がトーマスを追いかけてます。
ちょっとロケーションがいつもの駅なのが不満ですが当面止むを得ないです。


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これもやりたいはずだっ！！
ヘビメタの怪物に捕まっちゃったミスター・コンダクター。

ヘビメタ！？
あなたヘビメタだったんですか？

こんな感じ？

モーターヘッド(紙ジャケット仕様) モーターヘッド (2003/11/21) インペリアルレコード この商品の詳細を見る

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15:02 | トラックバック：0 | コメント：2

◆ 【動画】 ソルティー (SALTY)

［ ディーゼル ］　2007/06/25(月)

軸配置0-6-0　ディーゼルシャンター（入換機）　カラーリング　赤

ウェザリングも若干入れて完成したソルティー。
もうちょっと手を入れたい感じもしますが限がないので一応これで完成とします。

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シルバー・・・・なんだっけな？　フォックスかな？　
そうそう、　Silver Foxのレジンキットがベースになります。



サフェーサー吹いた状態。

で、動力はバックマンの　03/04 chassis てのが必要で、一応カタログには載ってるんですがどこもかしこも在庫切れ。生産の谷間だったようです。
仕方がないので・・・


これ。Bachmann 04 Diesel shunter
要するにメイビスですね。
基本的にWeathered（汚し）は買わないんですがこれしか出てなかったのでウェザリング済みのを購入しました。



顔はこれ。今問題になっているラーニングカーブ木製シリーズのソルティー。(ソルティーは対象商品じゃないようですが）
プラレールも買って検討しましたがちょっと顔が大きすぎ。
逆にラーニングカーブのはちょっと小さいんですが許容範囲としました。



オレンジのボーダー、SALTY、2991のナンバーは自作デカールで処理。



こんなのです。





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19:57 | トラックバック：1 | コメント：13

◆ 【動画】　Bo-Co

［ ディーゼル ］　2007/09/08(土)

メトロポリタンヴィッカース2型ディーゼル機関車。
モデルになったのはBR Class 28 (Metropolitan-Vickers Type 2) 。
3軸台車（Coと表記）と2軸台車（Boと表記）でCo-Boと表記されるがソドー島では何故か反対にしてボコ。


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デイジーの顔の制作で型取りに拘ったのには訳があって、


デイジーとボコは同じ顔だと思うんですよ。
上記のデイジーとボコは全く同じ型から作成したものです。
原作と違ってデイジーがやけにケバいのはそれを誤魔化す為なんじゃないかと思うのですがどうでしょう？


それはそうとこのボコはSilverFoxのclass28をベースにしています。
シャシーはLimaのclass52が指定されていましたが無視。


いや、あるにはあるんですよ、52。
ただ色々と検討した結果こっちはデイジーに使う事に。


ボコにはclass101のシャシーを切り詰めて流用しました。
上からLimaのclass52、HORNBYのclass101、それを短くしてボコ用に改造したシャシーです。


2軸台車も延長して3軸に改造してあります。下が改造前、101の台車。
車輪は運良く両絶（両方絶縁してある車輪）だったので１軸目、３軸目の左右それぞれから集電しています。
余談ですが、（良い子は見ないでね）この絶縁車輪を絶輪と言ってしまって気まずくなる事が良くあります。

MRCのディーゼル用サウンドデコーダー搭載です。


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22:22 | トラックバック：1 | コメント：3

◆ 【動画】　デイジー

［ ディーゼル ］　2008/01/11(金)

デイジー 製作中（1）　2007/07/22(日)
デイジー 製作中（2）　早くも修正　2007/07/23(月)
デイジー 製作中（3）　ボディーがほぼ完成　2007/08/14(火)
デイジー 製作中（4）　顔の製作　2007/08/21(火)
デイジー 製作中（5）　完成前に要修理　2007/09/24(月)

なんか暑い頃からやってたんですね。
手元の資料には6月に撮影された写真もありましたので実際には7ヶ月前後を費やして冬になっちゃってようやく完成致しました。（年内になんとか！と思ってたんですけどねぇ・・・）



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動画には全く反映されてませんが、


ランプが光ります。進行方向が点灯する仕組みです。
電球は以前カツミ模型で購入したOゲージ用のもの。



これまた動画とは無関係にサウンドDCC装着済み。
MRC 1657
新型なのかどうなのか良く調べてませんがアナログ/デジタル両対応。



案外時間がかかったのはこの台車にこだわったからというのもあります。



見た通り上がデイジーで下がボコです。
左下、ボコの2軸の方が本来のモデル機関車、Class101 DMUの台車（の長さ）です。
どうも台車が小さいとデイジーらしさが出ないんですよね。



そこで3軸と同じ長さに延長しました。
Co並に長いBoって事になるかと思います。


台車の側枠はMetropolitan-Vickers Type 2 Co-Boの3軸の方を型取りし、真ん中の軸部分を削ったりパテで埋めて原型を作成し、それをさらに型取りして作りました。
元ネタのCo-Boは金属製で良く出来てるんですが型取りを2回重ねたのでシャープさは損なわれてしまいました。ただ画像下側、ボコに使用したレジンキットの物よりはゴツくてデイジーには良かったんじゃないかと思います。


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21:40 | トラックバック：0 | コメント：19

◆ ハリー＆バート

［ ディーゼル ］　2008/01/19(土)

軸配置0-6-0　ディーゼルシャンター（入換機）　カラーリング　グリーン＆イエロー　前後はハザードストライプ。

精錬所で働く双子のディーゼル機関車。いかにもディーゼルらしく蒸気機関車を眼の敵にしている。
原型は黒ディーゼルやスプラッター＆ドッヂと同じBR Class08。黒もスプロッヂも何処か憎めない連中だったがこいつらは違う。愛嬌らしきものは微塵も無い札付きのワルだ。（って言う程恐ろしくもないんですけど・・・）






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当鉄道所属機はHORNBY製。
ネームプレートもナンバーも無いので紛らわしいですが向かって左、口をあけてる方がハリー、右の口閉じてる方がバートです。

ところでハリーは英語表記では'Arryとなっています。
'は前の何かを省略しましたよって意味のアポストロフィだろうと思うのですがどうしてそれがHって分かるんでしょうか？もうそういう決まりなの？Barryとかニャリィとかじゃ駄目なの？
誰か知ってたら教えて下さい。前から疑問なんです。






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23:20 | トラックバック：0 | コメント：12

◆ 【動画】　デリック

［ ディーゼル ］　2008/07/11(金)

一年越しのネタ、デリックが日の目を見る日がとうとうやってまいりました。
思い返せば昨年の今頃・・・



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D C KitsのClass 17をRTRで購入しました。（RTR＝Ready To Run、直ぐ走れる状態まで完成させて売ってるキットをこう呼びます）
ところが写真を良く見ればお分かりになると思いますが向かって右のバッファーがいきなり欠けてる。
これがケチの付き始まりで・・・まぁ長くなるので細かい経緯は省きますが一旦返品して帰ってきた模型が加工も塗装も雑。
嫌になっちゃって一年も放置になっちゃいました。
ただあんまりもたもたしているとHeljan（デンマークの模型メーカー）からもっと安くて出来の良いclass17がリリースされる予定ですから、（Heljan have announced their class 17 model for production in Nov 2008.）それじゃ面白くないのでいい加減重い腰を上げたって次第です。



近頃の歯痛で悩まされた（いや今も悩まされ中）心境を色濃く反映した動画となりました。
歯は大事にした方がいいよう、マジで。
病気でもないのに物が食えないのはツライぜぇ・・・

オリジナル英語版の116話のタイトルは”Double teething troubles"
辞書によりますと、
teething trouble　＝（子供の）歯が生えるころの体の不調；((比喩))（仕事などの）初めの苦労（の種）.
だそうです。
それを勘違いしたパーシーが”toothache”（歯痛）と広めちゃったのでビルベンが頓珍漢な事になっちゃったってお話ですね。
この手の英語独自の表現を一切考慮していない直訳日本語版だけ見てるとなんのこっちゃ？って感じですよねぇ。
タイトルからして「なかよくやろうよ」・・・って、意味わかんねぇし。

言葉を知らないが故の勘違いネタとしては第2シーズン47話”diseasel”のdieselとdiseaseをかけたネタ（本家、オードリー牧師の駄洒落）があります。（日本版では最新ディーゼル→細菌ディーゼル）
第5シーズンから脚本は全てブリット・オールクロフト＆デビット・ミットンに変わったそうです。（つまり絵本を原作としないテレビ版オリジナルエピソードって事）
このエピソードは47話へのオマージュなのかもしれませんね。
「新しいディーゼルがビルベンの所に来て言葉の勘違いからトラブルになる。」
ほら、プロットがそっくり！
オマージュというか焼き直し？
また、現実のclass17もエンジントラブルが多く短命だったそうですからそれもかけているのかもしれません。なんせデリックはこの116話にしか出てきませんからねぇ・・・


ま、今回特に目新しい工作上のトピックはありません。だいたいいつもと同じような工程でサウンドDCC化されとるのですが細かい新機軸としてはこちらでしょうか。


PC Modelsのスクリューカプラー。
今までこの手のディテイルにはあまり拘ってきませんでしたが息子がある程度成長してきてぶっ壊されるリスクが低減しましたのでちょっとずつディテイルアップです。


こんな感じ。



こちらは塗装中のワイパー。
0.3mmの銅線をカットして接着した物。



こんな感じになりました。


あと例によって顔はバンダイTECSから拝借しました。ちょうど良い大きさですね。
模型工作としてはこんな感じでいつも通りなんですが動画の製作に関してはいくつか新手法を導入しています。
ま、第12シーズンを先取ってやるぞ！って感じの心意気ですかね。


なにかと製作に時間のかかったディーゼル達ですが（ほったらかし期間が長いのだが・・・）このデリックで一応全て完了した事になります。
先述のclass17の撮影日が昨年の7月14日。デリック、ボコ、デイジーの3台はだいたい昨年の今頃同時に動き出した企画だったんですよ。
ギリギリ1年を越さずに完成させられてよかったです。（構想、発注の段階から通算すればとっくに一年越えてますけど・・・）

しかし、どうもディーゼルの製作には時間がかかるなぁ、と思って良く考えてみたら蒸気機関車でキットから製作してるのはトルーロだけなんでした。しかもとっくに1年越えてまだ完成してないし・・・orz














トーマスくんも大好き、スターブレーザーズ。
でも2回目はどう聞いても日本語じゃないぞ！



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22:18 | トラックバック：0 | コメント：8

◆ D7101　くま

［ ディーゼル ］　2010/04/02(金)

HORNBY製のくまさんです。


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あまりといえばあまりにテキトーな顔に気絶しそうになりましたが・・・なんとなくうちに居ます。
TVにも登場しないマイナーキャラでずっと忘れてたのですがエイプリルフールネタのシャシーに使ったのでついでにご紹介しておきましょう。



AC47の方がトーマスキャラ的には後ろ。

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原作23巻に登場します。

モデルはBR Class 35で、Hymeksと呼ばれているそうです。
D7101というのは架空のナンバーだけどクラス35の最終ナンバーがD7100なんですって。
やっぱ牧師さんは細かい所も拘り派ですね。



当初D199号（BR Class 46 "Spamcan")と一緒に登場した際はD7101号と呼ばれていましたがソドー島の仲間になってからは＜くま＞とあだ名がつけられました。
それはいいんだけど・・・



いつの間に緑に塗替えたんでしょう？
何度読み返してもわかんないんですけど～





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