きかんしゃトーマスのオリエンタルソドー島へようこそ！

きかんしゃトーマスとなかまたちが活躍するソドー島を実際のテレビ撮影の約半分、HO/OOスケールで再現！ 日米英のきかんしゃトーマスの鉄道模型、プラレールやバンダイ、ERTLのきかんしゃトーマスのおもちゃ等を利用してきかんしゃトーマスの世界を動画で再現しています。 きかんしゃトーマスゆかりの地を巡る英国紀行や原作研究も。

全記事リスト

Welcome to The Island of Sodor Orient!

We are rebuilding the Island of Sodor, Thomas & Friends world with the Model Railway in Japan.

◆ THE ISLAND OF SODOR

［ 関連書籍 ］　2006/09/23(土)

とうとうGetしました。宝物です。

1987年に発行されたソドー島の事典的な本で、本国でも絶版で入手困難なようです。



なんと直筆サイン入りです。

そもそもこのBlogは私のつたない英語に付き合っていろいろとよくしてくださった売主さんへの謝意を表すために始められたものです。


Special Thanks to Janet.






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◆ きかんしゃトーマス大図鑑

［ 関連書籍 ］　2006/09/25(月)

きかんしゃトーマス大図鑑―キャラクター大しゅうごう (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

本屋でみた時は特に目新しい内容じゃないし要らないと思ってました。

ところが妻が「買わないの」
と言うじゃありませんか！

本人は否定しますが、私はこれを「買って」とゆうシグナルと認識しています。

普通は子供がねだるのでお父さんが買おうとするところをお母さんがたしなめるんじゃないかと.....
うちは抑え役がいなのでハドメが効かないです。全く。

ところが

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いざ、買ってみると一番よく見てるのは私でした。

たしかに子供向けではあるんですが、これが案外と便利でして、たとえば

ナップフォードはどうなってるんだっけ？とか
ディーゼル10のこの部分はどうなってるんだっけ？とか

ちょっと調べたい時に実にいいんですよ。

イラストがメインですが、各キャラに２つずつテレビのカットが入ってるのもいいです。

あとテレビシリーズが画像付で一覧になってるので、子供にこれこれのお話が見たいとせがまれて、それって何話だっけ？

といった時にも役立ちます。

たしかに大図鑑です。


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◆ イギリスの鉄道のはなし

［ 関連書籍 ］　2006/09/26(火)

イギリスの鉄道のはなし―美しき蒸気機関車の時代 高畠 潔 (2004/10) 成山堂書店 この商品の詳細を見る

きかんしゃトーマスのエピソードには時々いまいちピンとこないのがあると思いますが、この本を読むとかなりいろんな事がピンとくるようになります。

当初英国の鉄道は全て私鉄で、お互いに激しい競争を繰り広げていました。
代表的なところでは、ロンドンからスコットランドまでのスピード競争があります。

東岸ルートと西岸ルートがあり、いかに相手より速く着くか競ってるんですが、なかにはとんでもない作戦もあり驚かされます。

たとえば、途中の停車駅では発車時刻前でもさっさと発車してしまい、乗り遅れたお客さんには別の回収列車が後からやってくるとか、
そもそも駅には止まらないで、後ろの客車だけ走りながら切り離して先に行っちゃうとか。（曲芸ですか？）
とにかく急いでるんです。

きかんしゃトーマスでも、置いてかれたお客さんが「金を返せ！」と騒いでたのを思い出しませんか？

他にもゲージ戦争やカラフルな機関車の色等興味深い話が楽しめます。



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◆ きかんしゃトーマス　グッズ・コレクション

［ 関連書籍 ］　2006/09/28(木)

きかんしゃトーマスグッズ・コレクション―原作誕生60周年記念出版 (2005/06) ネコ・パブリッシング この商品の詳細を見る

これもかなり便利な本です。

前半は読み物、後半は現在販売されているトーマスグッズを網羅しています。

読み物は、英国のトーマスイベント（実物大トーマスが走る）、キャラクター紹介、トーマスランド等盛りだくさんで、特に、トーマスたちのモデル機関車の解説は興味深く、大変参考になります。

当鉄道でも原型機関車を調べたいときは、大抵この本かメディカル・アートのHPです。

グッズもこんなにあるのか！と驚くほどの充実ぶりです。

ただ残念なのは、しばしば記述に誤りがあるのと、あきらかに色味のおかしい画像が混じっている事です。

これでは調色の参考になりません。


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えっ？

そんな事しない？

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◆ OLD　GLORY

［ 関連書籍 ］　2006/10/13(金)

しかしマニアックな雑誌があるもんです。


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メディカル・アートさんでトレバーの話から発展して、英国のトラクションエンジン愛好家の雑誌を頂戴してしまいました。

日本ではほとんど存在しないジャンルですが英国では人気があるそうで、毎週のようにどこかでイベントがありご自慢のトラクターが走り回ってるらしいです。

売りますコーナーなどを見てると自分でも買えるんじゃないか？

とゆう勘違いに陥りますが輸送代がバカみたいに高額であろう事と、自分でメンテナンスできそうもない事とでとても現実味が低いです。（多分パーツが国内では手に入らないので自作する技術が要ると思われる）

まぁ、高い目標を持つのは悪い事でもないでしょうから、いずれ技量が向上してくれば検討したいものです。（半分・・・・・いや3/4位ネタで1/4位本気かな？）




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◆ トーマスにのろう

［ 関連書籍 ］　2006/10/28(土)

トーマスにのろう 小賀野 実 (2001/06) ポプラ社 この商品の詳細を見る

先日、本屋での出来事です。
妻は婦人向けの本を見ていたので、私は子供と子供向けの本を物色していました。

この本はデパートの屋上なんかにあるトーマスの乗り物を紹介する内容で、それ自体はたいして興味もなかったんですがひとつだけ気になる記事があって買おうかどうしようか迷ってたんです。

「まぁ350円だったらいいかな？ブログのネタにもなるし・・・・
でも記事はネットで検索すればいっか。」

以上！考察終わり！！
迷ったら買う主義の私としては珍しく本を棚に戻しました。


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その後戻ってきた妻も何か本を買うようだったのでレジに向かいつつ

「パパとママだけ本買って子供だけ無しじゃ可哀想だから何か買ってやる？」
「いや、いいでしょ」

といったやりとりのまさにその瞬間です。
ちょうど通りかかった先ほどの棚から子供がさっとこの本を持ってきたのです。
他の本に夢中でこの本なんか全く見てなかったはずですが、私がこの本なら買うかもしれないとプロファイリングしたに違いありません。

まぁ、それは大げさにしても私の持論に
「人生はOne Chance」とゆうのがあります。
もちろん「Never Give Up」とゆうのもあって、何度でも実現するまで挑戦するしつこさも子供に教えたいんですが、今まさに目の前にあるチャンスを確実にゲットするしたたかさも身に着けて欲しいんです。

息子はまだ3歳にもなってないです。
なるほどチャンスは無限のようにあるかもしれませんが、目の前のチャンスを物に出来ないのなら次のチャンスもきっと掴めないでしょう。
結局人生はOne Chanceの積み重ねであり、ひとつひとつ、その瞬間を生かせるかどうかがいずれ大きな差を生むのだと思います。

ちょっと大げさになっちゃいましたが、そんな持論の私から見てまさにこれ以上ないとゆうタイミングで、全く適切な選択をしたその「絶妙な間合い」を高く評価してこの本を買い与えた次第です。


買ったら買ったで

ジェームスに乗りたいとしつこいので結局大宮のそごうまで出張る羽目になりまして、350円のはずがとんだ出費になってしまいました。
どうやらしつこさも順調に育っているようです。



ちなみに気になった記事とゆうのはこれです。

96年、大井川鐵道のトーマスイベントの様子。
実は初めこれに乗りたいと騒いだのでいろいろ検索掛けたのですが、どうも96年、97年あたりの情報しか見当たりませんでした。

「君が望むならパパは地の果てだろうとどこだろうと連れて行ってやりたいが、流石に過去は無理！」
と言ったらジェームスに切り替わったとゆう訳です。

これって近年もやってるんでしょうか？
やってたら私も乗りたいです。

まぁ、大井川鐵道はどのみち行きたいんでついでに調べたら、一月以上先まで予約でほとんど埋まっててびっくりしました。
人気あるんですねぇ。

寒いのは苦手なんでまた暖かくなったらにします。
へたれな一家です。

大井川鐵道




これちっとも本のレビューになってませんね。

誰も資料室がレビュー書くところだとは言ってませんよ～ン！？
詭弁ですね、ハイッ　すいません！

冒頭でも記したようにトーマス関連の乗り物と、どこでのれるか簡単なコメントで構成された本です。
子供に連れてけとせがまれるのがお嫌な方は
絶対！買ってはいけません！！



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◆ 続　イギリス鉄道のはなし

［ 関連書籍 ］　2006/11/27(月)

続 イギリスの鉄道のはなし 高畠 潔 (2005/12) 成山堂書店 この商品の詳細を見る

以前ご紹介した「イギリスの鉄道のはなし」の続編です。
続って書いてあるんだからあたりまえですね。


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この本では

前照灯がない理由。
キャブに屋根がない理由。
ブレーキがない理由。
内側シリンダーが好まれた理由。
機関士は右側か？左側か？
ねじ式連結器を変えなかった理由。
英国の蒸気機関車のテンダーが小さい理由。
シングル・ドライバーが好まれた理由。
英国の国鉄発足がなぜ遅れたか？

等の不思議に答えてくれます。

そもそも私の場合どの国のSLの事もよく知らなかったので、以上の不思議が英国特有のものなんだかどうなんだかいまいちピンと来てませんでした。
でもこの本を読んでかなりトーマスワールドの理解が深まったのは確かです。

トーマス達には一見ヘッドランプのような物がついてますがあれは前照灯じゃないんですね。
列車の種類を表す標識灯だったんです。


このトーマスのように右に1つだけ付けてるのは「途中駅停車の貨物、鉱物、穀物列車」で、左右に付けてるのは「急行列車」を表すそうですよ。
一覧表が付属しています。

でもテレビ版ではあまり厳密に再現してる訳じゃないみたいですけどね。

他にもブロードゲージの図面はとても資料性が高いですし、トレビシックの孫が兄弟で来日し草創期の日本の鉄道に貢献した事などが紹介されています。


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19:33 | トラックバック：0 | コメント：5

◆ MALLARD THE RECORD BREAKER

［ 関連書籍 ］　2006/11/28(火)

ヨークのNRMで売ってるんじゃないでしょうか？多分。
行ったこと無いのでよくは知りませんが・・・・・・・


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内容もよく分かりません。
だって英語だし・・・・・・・



ポスターを見てうっとりしたり、



おぉ！カバーはずすとこうなってんのかぁ！
等とビジュアル的に楽しんでるだけです。



こんなの興味深いかな。



これもうけた！
なんか新幹線みたいにトレーラーで運んだんだね。
（う～ん、逆かな？マラードみたいに新幹線も運んだの？）

あっ！マラード号って以前ライブスチームでご紹介しましたけど世界最速の蒸気機関車の事ね！スペンサーのモデル機関車と同型機の。

ライブスチーム マラード号


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◆ 蒸気機関車メカニズム図鑑

［ 関連書籍 ］　2006/11/29(水)

蒸気機関車メカニズム図鑑 細川 武志 (1998/07) グランプリ出版 この商品の詳細を見る

素晴らしい！

実に素晴らしい本だ！！

蒸気機関車の仕組み、構造がとても分かりやすいイラストで解説されてます。
目次とか索引なんかを除けば全ページにイラストが入ってるんじゃないかな？


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それもそのはず、
著者の細川武志氏はイラストレーターが本職のようです。
蒸気機関車よりむしろ自動車のイラストで有名。
でもそれだからこそ私みたいに基礎知識の無い人間にも読み易いんじゃないかと思いました。

「分からない人に分かり易く説明しよう、しかも全部イラストで」
といった心遣いがにじみ出てくるような本です。

もっとマニュアルとかも見習って欲しいよ！
PC関連とか、携帯電話とかさ・・・・・・・

図鑑だけあって頭から通して読むというよりは、いつも傍らに置いて知らない事があったら調べるといった感じで辞書的に使ってます。

ただし日本の蒸気機関車のメカニズム図鑑なので英国のそれとはちょっと違うところもあるのかもしれません。


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06:29 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ 【動画】大人の科学マガジン Vol.7

［ 関連書籍 ］　2006/11/30(木)

大人の科学マガジン Vol.7 (7) (2005/03) 学習研究社 この商品の詳細を見る

ずっと取り上げようと思いつつ延び延びになってたこの本です。
本と言っていいんでしょうか？8割がたおまけのようなもんです。
もちろんそのおまけが目当てなんですけどね・・・・・・・


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大人の科学　蒸気模型
by topkazfatt

これです！蒸気エンジン！！
アルコールランプで蒸気を沸かして走ります。
とりあえずエンジンが作動するかどうか確かめる為、トラクションベルト（輪ゴム）を外した状態で実験開始。
蒸気を溜めすぎたのか勢いがつきすぎて右往左往しちゃってます。
（この時内心かなりびびってました）

大人の科学　蒸気模型2
by topkazfatt

ちゃんと機能するのが確認できたので今度は輪ゴムをはめて走行試験。

ぉぉお！走ってる！走ってる！！

なんか高周波が発生しておるようですがエンジンの音ではありません。
親子揃って大興奮！！（私は撮影してるので無言で大興奮）

面白いッス！これサイコー！！


おまけ目当てで購入しましたが読み物もなかなか充実してます。
英国の蒸気トラクターのイベント取材とか、このおまけの改造記事とか、蒸気機関の発達史なんかも読み応えありましたね。

当然線路を走れるように改造しようかと検討しましが、重心が高いのと火を使うので危険なのとあって断念しました。

しかし書籍の紹介が【動画】なのってこのシリーズならではでしょうね。

これでこの値段は充分納得です！！
私はあと二冊買ってもいいくらいです。
（1冊は改造ベース用、もう1冊は予備機）


注：燃料は自分で用意する必要があります。
場合によっては身分証見せろとか言われるとゆう話も聞きましたが、私の場合は薬局行って「燃料用アルコール下さい」と言ったらすんなり売ってくれました。


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16:14 | トラックバック：0 | コメント：4

◆ きかんしゃトーマス絵本原画展

［ 関連書籍 ］　2006/12/01(金)

昨年60周年を記念して各地で催された絵本原画展。
その原画展のパンフレットらしきこの本。


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昨年はまだトーマス病を発症してなかったので原画展は行きませんでした。（とゆうより気が付いたら全部終わってた。）
今年もちょこちょこやってるようなので近場で開催されれば是非行ってみたいものです。

原画展なので各挿絵画家にスポットをあてているのが特徴です。
全64ページ オールカラー。
各者各様の挿絵を手軽に見比べられるとゆう意味ではとてもありがたい一冊と言えます。

---

やはりパンフレットだったそうです。
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23:07 | トラックバック：0 | コメント：6

◆ THOMAS THE TANK ENGINE STORY COLLECTION

［ 関連書籍 ］　2006/12/02(土)

Thomas The Tank Engine Story Collection (Railway Series) W. Awdry (2005/10/25) Random House Childrens Books (J) この商品の詳細を見る

去年買いました。
多分60周年の一環として米国向けに発行されたものだと思います。
ん～あるいは再発？
何故かMANUFACTURED IN SPAINって事になってます。


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Thomas the Tank Engine Story Collection (Thomas) W. Awdry (2002/08/01) Heinemann Young Books この商品の詳細を見る

こっちが2002年に英国で発行されたオリジナル・・・・・・・なのかな？
随分高値がついてます。

内容としては原作絵本の1～15巻までをまとめたもので14巻だけ未収録。
14巻は鉱山鉄道のエピソードで、おそらく混乱を避けるために省いたんだと思われます。

私はあまり原作重視じゃなかったんでこれ1冊でいいかな？と思ってましたが段々と子供も絵本を読みたがるようになり、結局汽車のえほんシリーズも買う破目になりました。

だってこの本重いんです。
とても寝ながら読んであげられる重さじゃないし、そもそも英語じゃ意味分かんないだろ！って話です。

結局殆ど読まれる事もなく、なんかコレクションみたいな感じになっちゃったちょっと気の毒な本です。

・・・・・・・ん！？
STORY COLLECTIONなんだからそれでいいのかな？


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20:51 | トラックバック：0 | コメント：0

◆ Thomas the Tank Engine: The Complete Collection

［ 関連書籍 ］　2006/12/03(日)

Thomas the Tank Engine: The Complete Collection (Railway Series) W. Awdry (1997/09) Random House Value Pub この商品の詳細を見る

オードリー牧師の執筆したRailway Series全26話を収録したThe Complete Collection。
こっちは昨日の記事でもご紹介したRandom Houseの発行。


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Thomas the Tank Engine (Thomas the Tank Engine) W. Awdry (1996/10) Heinemann Young Books この商品の詳細を見る

こっちはHeinemann版。

詳しく調べてないので推測ですがRandom Houseが米国の版権を持ってて、Heinemannが英国の版権を持ってるんじゃないかな？
（BachmannとHORNBYの関係みたいな感じ？）
英語、米語で表記の違いがあるのかもしれません。

Heinemann版の方がやたらと高いです。
私が持ってるのはRandom House版。
おおまかな内容が分かればいいので英語表記の違いまで拘るつもりないです。
こっちは全話収録なのでますます昨日の本の出番は無くなっちゃいました。

これで読書週間はお終いです。
またらいね～ん
（やるの？）


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11:05 | トラックバック：0 | コメント：1

◆ 汽車のえほん

［ 関連書籍 ］　2006/12/08(金)

やっと全巻揃いました！
ウィルバート・オードリー、牧師さん原作の「汽車のえほん」シリーズ全26巻。


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昨年の60周年を機に15巻までは再発されたのですが、16巻以降は品切れ・重版未定となっています。
上が新版。下が旧版。
大きさや装丁が違う他、本文の訳もちょっと違います。

2～3ヶ月前に発行元のポプラ社に確認したところ16巻以降の再発は検討中といわれました。
最近になって再確認したのですが依然として検討中との回答だったのであきらめて自力で揃えちゃいました。

(1) 3だいの機関車 ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

(2) 機関車トーマス ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

(3) 赤い機関車ジェームス ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

(4) がんばれ機関車トーマス ウィルバート・オードリー (2005/03/31) ポプラ社 この商品の詳細を見る

やっかいな機関車 ウィルバート・オードリー、レジナルド・ダルビー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

みどりの機関車ヘンリー ウィルバート・オードリー、レジナルド・ダルビー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

機関車トビーのかつやく レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

大きな機関車ゴードン レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/10) ポプラ社 この商品の詳細を見る

青い機関車エドワード レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/11) ポプラ社 この商品の詳細を見る

4だいの小さな機関車 レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/11) ポプラ社 この商品の詳細を見る

ちびっこ機関車パーシー レジナルド ダルビー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

8だいの機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

ダックとディーゼル機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

小さなふるい機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2005/12) ポプラ社 この商品の詳細を見る

ふたごの機関車 ジョン ケニー、ウィルバート オードリー 他 (2006/01) ポプラ社 この商品の詳細を見る

汽車の絵本 新装版 全15巻 /

もちろん16巻以降も検討中な訳ですから再発されないとも限らないのですが、なんとなく担当者の口ぶりから見込み薄な印象を受けたんですよねぇ・・・・・・・

なんでもタイトルに「トーマス」が付かない巻の売れ行きは芳しくないんだとか。
テレビシリーズと違って原作ではトーマスが主役なわけじゃないですからねぇ・・・・・・・
あと最近のトーマスファンは2～4歳くらいで、本来えほんが対象にしている小学生とは乖離してきちゃっているとも言ってましたね。
要するに売れないと婉曲に言ってるんでしょう。

そんな感じだったので私はあきらめました。
なんか「ゾロリ」の方が一押しみたいだし・・・・・・・
ポプラ社

でも再発されるといいですね。
すっかり原作ファンにもなってしまいましたよ。


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◆ SODOR Reading Between the Lines

［ 関連書籍 ］　2006/12/18(月)

クリストファー・オードリーが執筆した「トーマス100の秘密」的な本。
2005年、クリストファーの妻が経営するソドー・エンタープライズ社から出版されました。


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なんとなくだが限りなく自費出版に近い感じの本だ。
多分彼なりに60周年を祝いたかったんだろう。
堂々と出版出来ない心中を察すると涙を禁じえないのは私だけであろうか？


別に拘ってる訳じゃないがまたしてもサイン本だった。
これでウィルバート、クリストファー親子と、ウィルバートの実弟ジョージ、合計3人のオードリーのサインが揃ってしまった。
まるでオードリーマニアみたいだ。
この際ソドー・エンタープライズ社まで行ってクリストファーの妻のサインも貰ってくるか？
どの辺かは察しがつくし・・・・・・・
Sodor Enterprises

ま、冗談はさておき肝心の内容ですが届いたばかりなのでまだあまり読めてません。
（また英語の本増えちゃったよ。）

ただざっと目を通した所いきなり昨日の記述に間違いを発見してしまいました。
（修正済み）
ソドー島は特にマン島をモデルにした訳じゃないそうです。
地名は参考にしたと書いてありました。
マン島に家族旅行に行った際いろいろとリサーチして作品に反映させたようです。

他にも
「何故機関車に顔があるの？」とか
「お父さんが一番好きだった機関車は？」とか
「あなたが一番好きな機関車は？」なんてのもあって興味深いです。

そうそう
「リンゴ・スターに会った？」ってのはちょっとうけましたね。

The Island of Sodorに比べれば薄いし、なんといっても文章表現が平易なのがありがたい！！
（お父ちゃんの本よりかなり読みやすい・・・・・・・つうかお父ちゃんの本がいかに読みにくいのかよく分かったよ）

おいおいご紹介していくのでお楽しみに！


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16:04 | トラックバック：0 | コメント：4

◆ Classic British Steam Trains

［ 関連書籍 ］　2007/01/31(水)

Classic British Steam Trains Colin Garratt (2007/01/31) Star Fire この商品の詳細を見る

以前から予約してた本なのですが今日届きました。
予想を遥かに超える立派な本だったので無茶苦茶驚きました。


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外貨参考価格9.99ポンドなのでそんなに大きくない本を想像してたんです。
まぁそれなりの本かな？と・・・・・・・
ところがAmazonから届いた箱を開けてびっくり！！

縦横約30cm、200ページオールカラー（ちょっと白黒写真も有）


すごさをうまく説明できないので重さを量ってみました。
1839g
結構重くないですか？
重さずっしり内容ぎっしり。
立派なオールカラー写真集ですよ。


旅客用とか産業用なんかのカテゴリーの他にインドとかアルゼンチンとか海外の英国蒸気等も取り上げていて充実した内容（英国からみて海外ね）
クレーン付きの変り種もありますよ。（ハーヴィーみたいな）

これだけの本が9.99ポンドなのも驚きですが、それをAmazonで2,000円ちょっとで売ってるのも驚き！
本の値段てどうなってるの？とか思っちゃいました。

英国蒸気好きには

超超お勧めの一冊!!

買うべし！


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21:46 | トラックバック：0 | コメント：9

◆ カタログあれこれ

［ 関連書籍 ］　2007/02/14(水)

バックマンのカタログをゲットしてきました。


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ブランチライン(OOゲージ)は2007年版ですが、GrahamFarish(Nゲージ)は2006年版です。

と言ってもブランチラインも

2006年版とたいして代わり映えのしない内容。

目新しいのは

これくらいか？

でもこうして並べてみて思ったんだけど、内容はSteamの方がメインなんのになんで表紙はSteam使わないんだろう？

---

こんなのも届いてます。

2.5インチ～15インチゲージのカタログの様です。
概ね5インチライブなのかな？
まだ良く見てないので分かりませんが・・・・・・・


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◆ THE RAILWAY SERIES

［ 関連書籍 ］　2007/03/12(月)

やっと揃ったっす！


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日本語版が出版されなかった27巻～40巻。
しょうがないのでAmazon.UKとかebay等で買い揃えました。

27巻「Really Useful Engines」
30巻「More About Thomas the Tank Engine」
この2冊は安かったので1999年に再発されたヴァージョンを一度は購入したのですが、挿絵に要らぬトリミングが施されてたりサイズが一回り大きかったりして気に入らなかったので買いなおしました。

29巻「Great Little Engines」
これは綴じが緩んでてばらけそうだったのでやはり買いなおし。
（商品説明に記載なし）
ここら辺が海外オークションの不安な所ですかね。
まぁ、いずれも安かったので授業料って事で・・・・・

今後に生かす事にしますかぁ？（トップハット風に）


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◆ きかんしゃトーマス原作絵本の新作

［ 関連書籍 ］　2007/03/29(木)

41巻が出るそうです。

Thomas and Victoria

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Hit社は寛大なんですかね？
27～40も再発されるといいですね。
（リンク先に書いてあるのかもしれませんが良く分かりません）

再発されるとしても変な再編集は止めて欲しい所です。

トンプソンくん、情報ありがとう！


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15:02 | トラックバック：0 | コメント：3

◆ ゼロから創る鉄道模型レイアウト

［ 関連書籍 ］　2007/08/03(金)

決定版!!ゼロから創る鉄道模型レイアウト 上巻(DVD付) (MC mook) (2007/07/31) 諸星 昭弘 商品詳細を見る

ＮＨＫ趣味悠々で放送してたやつですよね。
最近再放送も始まって・・・昨日からだっけ？


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なんか偶然見掛けてつい買っちゃいました。
元々放送も全部見てて録画もしてあったんだけどこの本いいっすよ。
何がいいって商品とかお店とか実名で紹介されてるんですよ。
番組では必死に隠してたんですよね、ＮＨＫだから。
あれ？なんで？と思って良く見てみたらＮＨＫの関連会社じゃなくて「ＭＣプレス」の発行で、調べたら毎日コミュニケーションズの100％子会社。
全然知らなかったんだけどＮＨＫの番組を他の会社で発行する事もあるんですね。
もっともＮＨＫで出版したテキストの方は読んでないのでそっちに実名出てるかどうかは知りません。

決定版!!ゼロから創る鉄道模型レイアウト 下巻(DVD付) (MC mook) (2007/07/31) 諸星 昭弘 商品詳細を見る

もちろん下巻も買いました。
でもDVDは未だ見てません。

---

そういえばこども局長さんのところに万年浪夫さんがコメントしてましたね。
すげぇ～！と思っちゃったよ。






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